誰だって、運命の人と結ばれて一生幸せに過ごしたいと思うものです。しかし、あなたにとって誰が運命の人なのかを見分けるのは難しいですよね。そこで今回は、交際中の彼が運命の人かを知るために物差しとなるたった1つのことをご紹介します。
交際が進み始めれば、喧嘩することは一度や二度はあるでしょう。よく交際が始まって3か月過ぎると喧嘩が起きるといいます。最初は自分のよい所だけを見せていても、相手に慣れていくうちに素の自分が出てくるからです。すると、これまで見えていなかった相手の「気になる」ところが目につき、喧嘩が起こってしまうのです。
「喧嘩」をすることで、相手と自分の違いを知り、お互いを高め合うことができます。だから、喧嘩は決して悪いことではありません。しかし、喧嘩をしすぎて、疲れてしまい「もう別れたい」と感じるなら、その感情は間違っていないのかもしれません。
運命の相手とは、結婚してこの先、何十年という長い時間を一緒に過ごせる人のことです。ずっと一緒にいれば、相手に対してドキドキするような恋心も薄れてしまいます。しかし、そんなときでも、相手を愛せる人こそが、あなたの運命の相手なのです。
本来、運命の相手かどうか見極めるためには時間がかかります。最低でも恋人として3年は一緒にいないと判断できないでしょう。逆に3年も一緒にいられないような恋人は、そもそも運命の人ではないのですから……。早く結婚したい気持ちもわかりますが、焦りだけで一生の決断をするのではなく、彼をじっくりと観察しながら、自分の運命の人なのか判断するようにしましょう。
運命の人は、一緒にいればいるほど好きになるという特徴があります。恋から愛に変わっても、温度が冷めても一緒にいたいと思える存在なのです。もし、今付き合っている彼と一緒にいればいるほど好きになっていると感じているなら、彼はあなたの運命の相手なのではないでしょうか。