イケメンだからといって、なんでも許されるわけではありません。ダメな行動をしてしまうと、せっかくのかっこいいルックスが台無しです。
顔が整った男性は、その容姿におごっていることが多いです。そのため、中身が伴っていない人も少なくありません。
この記事では、どんなイケメンでも嫌われるNG行動を紹介していきます。
イケメンはモテるからこそ、どこか女性を下に見る人も少なくありません。『女性は下の存在』ということを本気で考えてしまう人もいて、これではどんなにルックスがよくてもモテないでしょう。
本当のイケメンは女性を大切にします。下とか上とか見るのではなく、フラットに接することができる人間になりましょうね!
常にモテてきたからこそ、モテない人を下に見てしまいがち。上記で紹介したように、女性に対してもそうですし、同性に対してもこのような行動をする人もいます。
ルックスが整っている人が上から目線で話すと、映画やドラマの悪役のように見えることがありませんか? 普通の容姿の人が行う上から目線よりも、個人的にどこか根っからの性格が悪い人に見えてしまうんですよね。
逆に、かっこいいのに謙虚というのはまさに最強の存在だといえるでしょう!
くちゃくちゃと音を立てながら食べるクチャラー。クチャラーについても、せっかくの容姿が台無しになるNG行動の一つ。
また、クチャラーだけではなく、他の食事マナーにも気をつけたいところです。
・肘をつく
・スマホを見ながら食事をする
・口に食べ物が入っている状態で話す
などをしていると、せっかくのイケメンが台無しになってしまうので注意が必要です。
かっこいいのに、人見知りで話せないというのもがっかり感が高くなります。「逆に可愛く見えてしまう」という人もいるかもしれませんが、それは若い頃だけ。
年齢を重ねると、人見知りは大きなハンデになってしまいます。
たとえルックスが整っていても、人とまともに話せないのなら宝の持ち腐れだといえるでしょう。
せっかくかっこいいのに、ファッションがダサいと台無しです。個人的なイメージですが、顔がいい男性は独特なファッションをしがちだと感じます。
顔がいいので着る服は無難なものを選ぶだけでいいのに、変にこだわりを持ってしまう人が多い気がするんです。
ルックスがいいのなら、無地のパーカーを着るだけで様になります。ファッションで変な冒険をするのはやめてくださいね!
これも人としてNGな行動です。「誰も見てないからいいだろう」と思ってゴミをポイ捨てしていませんか?
イケメンは他の男性よりも目立ちます。それだけ人に見られるので、誰も見てないと思っていても見られている可能性がありますよ。
他の人より目立つからこそ、「常に人に見られている」という緊張感を持って生活したいところです。
ルックスがいいと普通の男性より自慢できることが多いこともあり、自慢話が多くなってしまいます。
「誰々から告白された」「これまで何人もの女性と関係を持った」などと自慢したい気持ちは理解できます。しかし、あえてそれを自分から発信する必要はありません。
ルックスがいいなら、「この人はモテるんだろうな」と誰もがちゃんと理解してくれています。あえて自分からひけらかす必要はありません。
年々厳しくなってきているセクハラ発言。今ではイケメンですらセクハラ発言が許されない時代になっています。
かっこいいからといって、なんでも言っていいわけではありません。
また、発言した本人はセクハラの意図がなくても、言われた相手はそう感じてしまうこともあります。「これを言ったら相手はどう思うか?」という部分をしっかり考えた発言をしましょうね!
ルックスが整っているとモテるからこそ、浮気をする人が多いです。これについては、たとえかっこいい男性だとしても許される行動はありません。
モテるので、女性から言い寄られる機会も多いでしょう。しかし、相手からアプローチをしてきたとしても、恋人がいるのならきちんと断る必要があります。
「イケメンだから浮気も許されるだろう」と考えている人もいますが、全くそんなことはないので考えを改めましょう。
ルックスがいいからこそ、中身がダメだとがっかり度がアップします。顔がいいと中身にも期待してしまうので、それを裏切られたときの反動で評価の下がり幅が大きくなってしまうのです。
かっこいいからこそ、正しい行いをする必要があります。
ルックスのいい男性が正しい行いをすると、まさに敵なしの無敵に。誰も敵わない存在になれるので、日頃の行いにはこだわりたいところです。
NG行動をしてしまうイケメンは、顔に頼り切っていることが多いです。若い頃は、ルックスでチヤホヤされるでしょうが、年齢を重ねるとそこまでチヤホヤされることはありません。
特に、社会に出ると顔で得する機会は激減するでしょう!
顔に頼り切っていると、社会に出たときに苦労してしまいます。そうならないように、ルックスだけじゃない魅力を培っておくことが大切です。
Written by 桃田