映画やドラマのシーンに「セクシーなキス」ってありますよね。俳優さんと女優さんがキスをして、そのとき聞こえてくるキスの音が色っぽすぎて、つい真似したくなってしまうことも。
さて今回は、「男性をドキッとさせるキス音の出し方」をご紹介。マスターしてお相手の男性を夢中にさせてしまいましょう。
キス音がよく分からない方は、洋画のキスシーンを思い出してみましょう。主人公とヒロインが一夜を共にするべくベッドに入るとき、おそらくセクシーな音をたてながらキスをしているはずです。
そしてその音が「キス音」と呼ばれるもの。もしくは「リップ音」とも言います。そしてこのキス音、リップ音を出すことにはちゃんとメリットもあるのです。
キス音を出すことで得られる効果は、なんと言ってもお互いに「興奮できる」ということ。キス音のセクシーな音が感情を高めてくれたり、「相手ともっとキスしたい」という気持ちにさせてくれるのです。
また、男性にとってキス音は大好物。お相手の男性にキス音を聞かせることで、その男性はアナタに夢中になっちゃうかも。
普段はキス音を出していないという女性でも、セックスの前戯の時はキス音を出してあげることで、お相手の男性をもっと興奮させてみませんか?
さてそれでは本題。キス音を出すために気を付けたい5つのポイントをご紹介。お相手の男性とする前に、自分の手の甲に唇を当てて練習してみるのがオススメです。
1.唇は湿らせておく
とりあえず唇は湿らせておきましょう。唇がカサカサに乾燥していると綺麗にキス音は出てくれませんから。でもこれはキス音を出すためのポイントというより、キスをするときのマナーかも。
2.相手の唇に吸いつく
キス音を出すための第一歩は、相手の唇に吸いつくようなキスをするということ。相手の上唇、下唇を軽めに吸うようなキスをしましょう。でもあまり強く吸い過ぎるのはNG。相手に引かれてしまう可能性もあります。
3.口に空気を含ませおく
キス音を出すときは空気を含ませるようにしてキスをしましょう。口の中から空気を完全に抜いた状態でのキスはすごく固い感じになってしまいます。空気ごと相手の唇や舌を吸ってあげる感覚です。
4.唾液の分量を少し多めにする
キス音は唾液の潤いなしには鳴らないものです。唇がベトベトに濡れるようなキスはたぶん引かれてしまうでしょうが、ある程度唾液を含ませないと綺麗なリップ音は鳴りません。
しかし、大量の唾液を出すと「ぶちゅ」という汚いキス音になってしまうのも事実。手の甲でキス音の練習をするとき、適切な唾液の量を把握しておくことをオススメします。
5.唇を離すときに音を鳴らす
キス音を鳴らすのは、相手の唇から自分の唇を離すときに鳴らすのが効果的。名残惜しそうな感じが増して、キス音がより一層セクシーになるのです。
また、キス音は数を重ねることによりそのセクシーさが際立ちます。つまり、短く何度も数を重ねて行うのが正しいキス音の出し方です。
さて今回は「男性をドキッとさせる『キス音』5つのポイント」というお話でした。
キス音を巧に操ってお相手の男性を夢中にさせちゃいましょう。ただし、「さっそく試してみよう」という気持ちになっているかもしれませんが、とりあえず自分の手の甲で練習してからお相手の男性に試すことをオススメします。
上手くキス音が出なかった場合、練習台にさせられた男性は「うわ、なにこれ」みたいな感じで引いてしまう可能性もあるからです。
Written by センチネル