既婚者に上から目線で言われた、結婚についての『イラッと』発言4選

良かれと思ってるのか、ただの上から目線の自慢なのか、イラッてする一言、既婚者女性に言われた事ありませんか？

確かに既婚者は、もう旦那さんを見つけているのですから、新しい旦那さんを見つけるのであれば、離婚をしなければイケナイですよね。

それか、話題の尽きない不倫……。

 

　　　「まだまだ選べてイイね」

 

既婚者からすると本音なのでしょうが、上から目線で「選べてイイね」なんて言われても嬉しくともなんともないんです。

選ぶどころか、選ぶ人もいない。選んで貰う事も出来ない。

結婚したいと強く思っている女性からすると、あなたは自分の意志で彼を選んだんでしょ、と言いたくなるイライラ発言です。

結婚すると、自分で使えるお金も制限される、自分一人の時間も制限される、自由が奪われるのですから、既婚女性にとって独身生活は羨ましく見えるものです。

 

　　　「独身はイイよね」

　　　「遊べて羨ましい」

 

そんな言葉を言われても、好き好んで自由な時間が持てているわけではないですし、イラッとするのは当たり前です。

だって、こちらからしたら、結婚している人にしか分からない悩みみたいに言われている訳なのですから。

 

　　　「家族がいて良いですね」　　　

　　　「休日に一人じゃなくて良いですね」

 

という話です。

独身を羨ましがられたら、開き直って、「そうなんです～♪」と独身を自慢してあげましょう。

　絶対にそれは嫌味だと思いながらも、ムカツク発言よりも、傷付く一言を言われた方が心に残りませんか？

あなただけで無い……みんな言われてるんです……あんな傷付く一言……

子どもが可愛いのは知っています。

しかし、子どもは一人では生めないですよね。相手がいなきゃ。

 

　　　「子どもは１歳でも若く生んだ方が良いよ」

　　　「子どもは可愛いよ」

　　　「早く結婚して子ども作らなきゃ」

 

子どもを作った人が社会の勝ち組みたいに上から目線で言われると、ムカツク感情よりも傷として心に残ってしまいます。

これは、既婚者でも同じです。だって、子どもが欲しくても出来ない人もいれば、経済的な事情で子どもを作れない人だっている。

そんな中、心無い一言を言う人がいるんです。

 

子どもを育てるのは、親があなたにくれた愛情を次の世代に引き継ぐ為だとも言われています。

子どもに縁の無い人は、教員や、保育士、あるいは兄弟等に愛情を与えたからとも言われているのですよ。

なぜか結婚していない＝恋人がいないと決めつけられた発言をされたりしませんか？

 

　　　「絶対イイ人見つかるよ」

 

と言われても、実はイイ人がいるけど、まだタイミングじゃないから結婚していないだけだし、自分がモテナイと言われている様でなんだか虚しくなりますよね。

 

恋人がいるのに言われるならまだしも、失恋した後や、本気で恋人を探している時なんて、何も考えられなかったり自分自身でも悩んでいたりするのですから、イチイチこんな風に言われると余計に落ち込みます。

本人は軽い気持ちで言ったつもりでも、こんな悲しい発言をする人は、それ位の人間なんだって、上から目線で言われて悲しいし傷付くけれど、気にしないようにする方が、精神衛生上絶対良いはずですよ。

以上、具体的に言われてイラッとする発言4つを挙げてみました。言われた事のある言葉ってありませんでしたか？

こういう事を言ってくる人は、上から目線で言っているつもりは全く無いかもしれません。でも言われる側からするとその時の状況や気持ちによっては傷ついたり落ち込んだりするものです。

結婚なんてタイミング、今、結婚していないだけであって、決して今後結婚しないと決めたわけでは無い。

例え上から目線で何か言われても、皆似たような気持ちでイライラしながら聞いてると共感できれば、ちょっと気持ちが楽になりませんか？

Written by coco

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