男性が結婚についてめんどくさい、と感じる瞬間がいつかご存知ですか?
彼が「結婚はめんどくさい」なんて思っていたらショックですよね。
そんなことで「結婚やめようかな」なんて思われないようにめんどくさいと感じる瞬間についてご紹介します。
結婚を決める時にはみなさん、どのような感情になりますか?
「この人とずっと一緒にいたい」
「これ以上愛せる人は他にいない」
と、相手のことを見つめながら未来に願望を見出しています。
しかし、現実は好きになった人のことだけを考えていればいい、というわけにはいきませんよね。
家同士の結婚とも言われますので、男性はこの事に気付いた時にめんどくさいと感じるようです。
男性にとって母親はいつまでもいいママですが、嫁がやってくるとなると1ミリも変化しないお姑さんはいません。
また、結婚をする際には女性の両親に挨拶をしなければならなく、そこですんなりと結婚を許してもらえるかどうかの保証はどこにもありません。
結婚は二人だけの問題だけでなく、親との関係もよくよく考えなければならないこと、今までよりも親との時間を過ごすことにめんどくさいと感じるようになるようですね。
「結婚をしたら小さな家を買って、週末は庭で友達呼んでバーベキューしたいな」
「家事の分担はきちんとして、貴重な二人の時間にはたくさんの話をしたいな」
そんな女性の思う結婚に対しての理想ばかりを聞かされると、結婚ってめんどくさいなと感じるようになります。
これまでは、交際をしているとは言え、ともに生活をしているわけではないのである程度の自由は味わえているはずです。
しかし、結婚についての理想を聞かされるうちに、どんどんと自由がなくなる毎日を想像してしまうようになるのです。
女性の結婚への理想は、自分本位のものではなく男性にこそ努力してもらってはじめて現実になるものばかりです。
それらの全てを満足させるためには自我を捨てることになるのか、女性の幸せとは何なのか? についてたくさん考えてしまいます。
男性と女性の幸せの感じ方には少なからず違いがありますので、考えれば考えるほどめんどくさいと思ってしまうのです。
自由がない話に通じるものがありますが、結婚に対して男性は束縛を感じることが多々あります。
きっと、結婚をする前から感じ始めることになり「自分の人生って何なんだろう」と思ってしまうこともあるそうです。
結婚をした時のことを考えると、帰宅の時間は制限され、全ての予定は把握され、把握されるだけならまだしも、全てのことに口出されるようになるかもしれません。
それは、家族として夫婦としての時間を女性は優先したがるからです。
新婚さんなら尚のことですよね。
そして、これまでは働いたお給料は全て自分のものとして扱っていましたが、月数万円のお小遣い制となる男性もいるでしょう。
結婚をすることで、生きている全てのことを把握されることにも繋がり、息苦しさを感じ、めんどくさいと感じるようになるのです。
実際に結婚をしている人の話を聞く機会なんかによく思うようですね。
あまり、結婚を良く言わない男性が多いのも事実で、結婚をする前から落ち込んだ気持ちになってしまいます。
男性が結婚ってめんどくさい、やめようかなと思う瞬間3つについてご紹介しました。
結婚について思い描く瞬間は男性にもたくさんあり、その時々にめんどくさいと感じてしまうようです。
結婚は良いことばかりではないことが真実ですが、悪いことばかり考えてナイーブになられても困ってしまいますよね。
あなたの愛情で、これからの二人の生活に光を当て「結婚したいな」と思わせられる工夫をしていきましょうね。
Written by 春森 桜