私は本当に彼氏や好きな男性のことを想っているのかな……。
そんな風に自分の気持ちに迷いがでてきたり、悩んでしまう女の子は少なくありません。
本当に彼氏や男性のことが好きなのか自分自身で気持ちがはっきりとせず、もやもやしてしまった場合の対処法をいくつかご紹介します。
どんなに男性に片思いをしていても、どんなに彼氏と一緒にいて楽しいと感じても、ふと自分の気持ちが本当に相手を好きな気持ちなのかはっきりとしない感情を抱える瞬間があります。
このような気持ちはどの女の子でも感じたことがあり、珍しい感情ではありません。
”女心と秋の空”ということわざがあるように、女の子の気持ちは秋の空のように移り気で変わりやすいものでもあります。
女の子はどのようなときに気持ちが分からなくなるのでしょうか?・物足りない
優しくて誠実で私だけを見つめてくれるから好きだったはずなのに、何か物足りない……。
そう感じている女の子は、安定した関係に少しマンネリしてしまい物足りなさを感じることがあるようです。
もちろん安定した関係を求めている女の子もいますが、たまに刺激がないとこの関係にもやもやしてしまい、本当に好きなのか気持ちが分からなくなってしまうようです。
・気持ちのトキメキがなくなった
好きな男性や彼氏と一緒にいてもドキドキしたりわくわくするといった気持ちの変動がなくなり、またトキメキ自体も薄れてしまったと感じた女の子は、本当に今でも変わらず男性や彼氏のことが好きなのかしら? と悩んでしまうようです。
もちろん、いつまでもトキメキを感じるような関係を継続させるのは難しいかもしれませんが、あまりに感じなくなると自分の相手に対しての気持ちさえも分からなくなってしまうようです。
・相手の欠点が目につく
”恋は盲目”というように、恋に堕ちているときは理性を失って周りが見えなくなってしまい、男性や彼氏の本当の姿を理解できていないことがありますが、恋の魔法が解けかかってくると、相手の欠点だけがやたらと目につくことがあります。
このような欠点ばかりが目についたり、イライラしてしまったりすると、本当に好きなのか分からなくなってしまうようです。
・他の男性が気になった
彼氏のことを他の男性をつい比べてしまったり、他の男性の方が良いと感じてしまうと、私は本当に好きなのか? と自分の気持ちに自問自答してしまう女の子がいるようです。
まさに”隣の芝生は青い”ということですね。■本当の気持ちを確かめてみよう
好きかどうか気持ちが分からないとき、無理にはっきりさせる必要も、彼氏に正直に話す必要もありません。
まずは本当に好きかどうかの判断をしてみましょう。これによってある程度気持ちを見極めることができます。
自分の気持ちがどのような気持ちなのか判断する手段の1つにしてみてください。
・ふとしたときに相手のことを考えているかどうか
本当に好きな相手であれば会っていないときでも、今何しているかな? などと無意識に考えてしまいます。友達のことを無意識にしょっちゅう考えていることはありませんよね?
つまり、つい考えてしまうということは気になっている証拠です。
・スキンシップができる
手をつなぐ、キスをするといったスキンシップができるかも好きかどうか見極めることができます。嫌な気持ちにならず、ドキドキしてしまうなら気持ちがある証拠です。
・相手を喜ばせたい
好きな男性や彼氏の好みの女の子になりたいと思ったり相手に喜んでもらいたいという気持ちがあるなら、好きだという気持ちがある証拠です。
好きな人の笑顔はまた見たいと思うものでもあります。
好きになった最初は相手の何もかもが素敵に見えますが、時間が経つことで様々な部分を知っていき、短所をみつけたりイメージと違うと感じると好きな気持ちは本当なのか? と思ってしまいますが、短所を受け入れることができて相手と対等な関係を築くことができていれば、彼を好きだといえるのではないでしょうか?
好きな気持ちがどうしても分からないと思えば少し距離をとった関係にして、気持ちを確認しても良いでしょう。
好きな気持ちが隠れてしまったら、また心の中から見つけだしてみましょう。
Written by 早紀