「なんだか今日は、彼氏の機嫌が悪い」と感じたことありませんか?
嫌なことがあっても口にしない彼氏には、機嫌を損ねる理由もわからないことも……。
理由はともあれ、機嫌が悪くなったのなら、機嫌を良くしていつものような仲の良い関係に戻したいですよね。
今回は、「どうしたらいいのかわからない! 」あなたへ、彼氏の機嫌が悪くなった時の対処法をご紹介いたします。
彼の機嫌が悪いと感じたら、機嫌が良くなるまで優しく接する女性は多いのではないでしょうか。
表には出さない感情は、言えない何かが原因です。その理由を彼氏が言わないのなら、いつまでもイライラを溜め込んでいることになります。
ただ、「別れ」を選択しない限りは、この方法で解決してしまいます。彼氏自身、“何か”を言わないのなら、いつまでも怒っていたって仕方がないのです。
注意することは、逆ギレしないこと。「優しくしているのに! 」と、逆ギレすると、彼氏のやり場のない気持ちが爆発してしまいます。逆ギレするぐらいなら、優しくしないように注意しましょう。
彼氏の機嫌が悪くても、あくまで普段通りに接してみるのもいいでしょう。
普段通りに接していれば、「怒っているのがわからないの?」と言ってくる彼氏もいますが、そうしたら理由を聞けばいいだけのこと。
あくまで普段通りに接していると、精神的に成熟している彼氏なら、同じく普段通りに接して中和を試みます。
彼氏の機嫌が悪くても言わない限りは、気付かないフリをして普段通りに接してみましょう。
彼氏にとって、一番厄介で一番効果があるのは、機嫌が良くなるまで拗ねることです。
優しくし接して逆ギレするのとは違い、機嫌の悪い彼氏にそっぽを向き、拗ねた態度をとります。
そこまで好きではない人にやられたら逆上しますが、本気で好きな人にやられると、機嫌を悪くしてゴメンと、謝り続けるしかなくなってしまうのです。
注意することは、拗ねる態度と怒る態度を混同しないことです。拗ねているのは、彼氏の機嫌が悪くて構ってくれないからと認識して下さい。彼氏が謝ってきた時や構ってきた時は、拗ねるのをやめないと逆効果となってしまいますよ。
理由は様々ありますが、男性だって急に機嫌が悪くなる時もあるのです。
それは、「だって男の子だもん! 」だからです。ともあれ、彼氏の機嫌が悪いと感じた時は、注意点を守って、『優しく・普段通り・拗ねる』を、彼氏のタイプに合わせて使って、彼氏の機嫌を良くしてあげましょう。
Written by 瀬戸 樹