「私なんて好かれるはずがない」……そんなふうに感じてしまうこと、ありませんか?今回は、自己肯定感の低さが恋愛に与える3つの影響と、その背景にある理由、そして自己肯定感を少しずつ育てていく方法について、一緒に考えていきたいと思います。
自己肯定感の低さは、恋愛にもさまざまな影響を与えると言われています。代表的な3つを見ていきましょう。本人が気づかないうちに、思考や行動のクセとして表れていることが多いようです。
相手から好意を示されても、「本当かな……」と疑ってしまい、素直に受け取れないことがあります。自分に自信が持てないと、うれしい気持ちよりも不安のほうが先に来てしまうのかもしれません。好意を確かめようとして、相手を試すような態度をとってしまうこともあります。
連絡が少し遅れただけで、「嫌われたのかもしれない」と不安になってしまう。これも、自己肯定感の低さからくる心の動きのひとつだと考えられています。小さな出来事を悪い方向に結びつけて考えてしまうことが、関係の負担になってしまうこともあるのです。
好きな人ができても、「どうせ振られるから」と行動する前からあきらめてしまうことはありませんか?この思考のクセが、恋愛のチャンスを狭めてしまっているのかもしれません。行動しないまま気持ちだけが募っていくと、余計に苦しくなってしまうこともあります。
自己肯定感の低さには、いくつかの背景があると言われています。ここでは、代表的な2つを紹介します。
小さい頃から否定されることが多かったり、褒められる機会が少なかったりすると、自分を肯定する感覚が育ちにくくなると言われています。これは、誰のせいでもなく、育ってきた環境の影響が大きいのだと思います。大人になってからも、その頃の感覚を無意識に引きずってしまうことがあるのです。
過去の恋愛で深く傷ついた経験も、自己肯定感を下げてしまう要因のひとつです。「自分には魅力がない」と一度そう思い込んでしまうと、新しい恋愛でも同じ不安を繰り返してしまいがちです。
自己肯定感は、少しずつでも育てていくことができると思います。今日からできることを紹介します。
小さなことでも構いません。自分の良いところを紙に書き出してみることで、意外と気づいていなかった自分の魅力に気づけることがあります。書き出したものを見返す習慣をつけると、少しずつ自分への見方が変わっていくことでしょう。
大きな目標でなくてもいいのです。小さな「できた」を積み重ねていくことが、少しずつ自分を信じる力につながっていきます。日々の達成感を丁寧に拾い上げていく姿勢が、自己肯定感を育てる土台になるでしょう。
自己肯定感は、一朝一夕で変わるものではありません。ですが、少しずつ自分を認めてあげることが、恋愛においても、新しい一歩を踏み出す力になっていくのだと思います。
Written by Sara