「頑張っているのに思うような結果が出ない」とか「嫌なことばかりが続いている」など感じることありませんか。
不運が続くのは、自分のミスや環境だけに原因があるとは限りません。実は何気なく続けている習慣が自然と嫌なことを引き寄せていることがあります。
ここでは、気づかないうちに、人生を悪い方向へ進めてしまう、人生を壊す習慣について解説します。
口をつくと、愚痴や不満ばかりをこぼしていませんか。
いつもネガティブなことばかり口にしていると、自然と脳がネガティブなことばかり探すようになってしまい、マイナス思考が定着します。
いつも不満ばかり口にしている人と一緒にいると、パワーがとられてしまう気がしませんか。一緒にいる人を嫌な気持ちにさせるので、周りの人が離れてしまいやすくなります。
すると、あらゆる縁が離れてしまい、ネガティブなまま孤立してしまうことになります。
何か嫌なことが起きたとき、「だって、あの人が〇〇してくれなかったから」「この環境のせいだよな」など、いつも周りのせいにしていると成長することができません。
確かに、周りの影響で失敗してしまうことはあります。しかし、失敗の大半は自分にあります。
自分を顧みることをせずにいると、自分で変えられることを見失ってしまい、成長の機会を逃すことになります。
「今は面倒だから、後でやろう」といつも問題を先延ばしにしていませんか。
どんなに小さなことでも、先延ばしにすると、やるべきことが増えて大きな塊になります。
このように、何でも先延ばしにすると、新しいことを取り入れたいと思った時に、前のタスクが残っているので、せっかくのチャンスを逃してしまいかねません。
先延ばしにすることが習慣化していると、人生の停滞につながります。
自分を責めすぎていると、自分には価値がないと考えてしまうようになります。
すると、行動する勇気がなくなり、いつしか閉じこもりがちになって、前に進もうとする気力が失われてしまいます。
自分を責めたり、卑下したりする考え方は、周りの人が聞いても不快です。
例えば、せっかく褒めてもらったのに「いえ、私なんて所詮、価値のない人間ですから」と返すと、褒めてくれた相手を否定することになり、失礼になります。
自分を責めるような言葉がネガティブオーラを発するので、自分の気持ちも周りの気持ちも不快にさせます。
几帳面なのは良いことですが、何に対しても完璧を求めすぎると、自分の心を壊してしまいます。
少しでもズレがあるとストレスになり、そのズレを正すまで意固地になるので、自分の心がすり減ってしまいます。そればかりでなく、そのことに付き合わされている周りの人の心も疲れさせてしまいます。
「100点じゃなければ、意味がない」と考えるのは、ある意味で職人気質だと言えるかもしれません。しかし一方で、踏み出す勇気を失い、行動できなくなってしまいます。
誰にでも嫌な事はあります。それを口にできるかできないかが、生きやすさの分岐点となっているのかもしれません。
嫌なことを言われても笑顔で飲み込み、その場の雰囲気を壊したくないからと、不満をため込んで、我慢してしまう人は多いと思います。
また、嫌な人間関係を我慢し続け、相手に合わせて愛想よく振る舞い続けていることも、心がすり減る原因になります。
ストレスが日常化すると自信を失い、「何がしたいかわからない」状態になります。自分らしさを出すことが怖くなり、周囲に合わせてばかりいることで、何をしていても疲れてしまうようになります。
「忙しいから」「面倒だ」と食事をおろそかにしたり、睡眠を後回しにしたりすると、感情が乱れやすくなり、判断力や集中力に悪影響です。
体も心も健やかに過ごすためには、規則正しい生活習慣と栄養バランスのとれた食事が必須です。
しかし、「まだ若いから大丈夫」などとたかを括って、健康管理をおろそかにしていると、結局、体調を崩して周りに迷惑をかけることとなります。
小さなミスやイライラする時間が増え、自分にとっても良くありません。
健康管理は、自分のためであり、周りのためでもあります。さらに、体調を整えておくことは仕事のうちでもあります。実際に仕事のできる人は、睡眠、食事、スタイルキープのためのエクササイズなど、自己管理を徹底している人が多いです。
人生は大きな出来事だけで変わるわけではありません。
毎日の小さな習慣や考え方の積み重ねが、将来の自分を作ります。
ネガティブなことを口にしたり、マイナス思考が癖づいていると、良くないオーラが自分を包み込むようになります。
すべてポジティブに考える必要はありませんが、ニュートラルな気持ちでいられるように、楽に構えて過ごすことが最善かもしれません。
この中に自分がしてしまっている「人生を壊す習慣」を見つけたなら、それは人生を立て直す第一歩。今日からできることから始めてみてくださいね。
Written by さあや