いざ予定を決めようとすると話が進まない、テンポよくラリーが続いたかと思ったら既読スルー……。でも会えば優しいし、距離も近い。「もしかして私のこと好きなのかな?」と期待してしまいませんか?。
実はその彼、あなたを「都合のいい相手」として見ている可能性があります。本気で向き合ってくれているのか、それとも暇つぶしなのか。傷つく前にしっかり見極めることが大切です。
今回は、都合よく扱われているときに男性が見せる典型的なサインを5つご紹介します。当てはまるものがあったら、少し立ち止まって関係を見直してみてください。
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ご飯や遊びに誘ったとき、「いいね!行こう行こう!」とその場では盛り上がるのに、具体的な日程を決めようとすると急に歯切れが悪くなりLINEの頻度が落ちてしまう……。
「来月あたりなら」と言ったきり話が進まない、こちらから再度提案しても「また連絡するよ」で流される。これは典型的な都合のいい相手のサインです。
本当に会いたいと思っているなら、自分から日程調整をしてきたり、予定が合わなくても代替案を出したりするものです。でも都合よく扱っている相手には、そこまでのエネルギーを使いません。その時のノリで「いいね」と言っておけば、とりあえず関係は続けられるし、気が向いたときに誘えばいいと考えているのです。
昨日はたわいもないことで頻繁にLINEしていたのに、今日は既読スルー。一週間音信不通だったのに、突然何事もなかったように連絡してくる。こんな連絡のムラも、都合のいい相手として扱われているサインの1つです。
それは、彼の中で「暇なときに話す相手」「気が向いたときに会う相手」というポジションになっています。だから自分に余裕があるときや寂しいときだけ連絡してきて、忙しかったり他に楽しいことがあったりすると簡単に放置する。あなたの都合や気持ちは2の次なのです。
ちゃんと向き合っている相手には、忙しくても連絡しますし、極端にムラがあることはまずありません。
会っているときは優しいし、距離感も近い……。深い話もするし、まるで特別な関係のように感じる。でも別れた途端に連絡が途絶える。これも要注意のサインです。
その場では盛り上がって期待させるのに、次につながらないのは、彼が「今この瞬間」だけを楽しんでいるからです。会っているときに優しくするのは、その時間を気持ちよく過ごしたいから。距離が近いのも、深い話をするのも、その場の雰囲気を作るための手段に過ぎません。
会っていないときの態度こそ、実は重要なのです。「この前話してた○○、その後どうなった?」など、日常的なやりとりに繋げてくれるか……。会っているときだけやたらと態度が変わる場合、一時的な癒しや刺激として見ている可能性が高いです。
「18時から21時まででどう?」とピンポイントで時間を指定してきたり、会ってから「今日は21時までには解散がいいんだよね」と微妙な時間での解散をお願いしてくる……。
これは彼があなたを時間の埋め合わせとして都合良く考えている可能性が高いです。
好きな相手と会うときは、できるだけ長く一緒にいられるように余裕を持ってスケジュール設定するもの。
しかし都合のいい相手には、最初から「この時間だけ」と制限をかけ、その前後に別の用事を入れたり、誰かと会う約束までの繋ぎにしたり。理由はどうあれ、あなたとの時間を「区切られた枠」としてしか見ていないということです。
また、当日になってから解散時間を告げられるということは、あなたとの予定が決まった後に別の予定を優先したということが現実です。
「今は仕事が一番」「前の彼女で失敗したから恋愛に臆病になってる」「次付き合う人とは結婚を考えてるからすぐ決められない」こんな発言を聞かされていませんか? 一見どれも真剣で誠実に聞こえますが、実はこれ、関係に責任を持たないための予防線です。
こういう言葉を先に言っておけば、関係が進展しなくても、都合よく扱っても「だって最初から言ってたじゃん」と責任逃れができます。それに「慎重なだけで、真剣に考えてくれてるんだ」と思わせることができて、まさに一石二鳥なんです。
本当に仕事が忙しくても、本当に恋愛に慎重でも、好きな人とは「少しずつでも関係を深めたい」と思うものです。いかにも真剣に聞こえる発言の裏に隠れた「言い訳づくり」に気づいてください。
いつまでも彼が同じ言葉を繰り返して発展しないのなら、あなたの中で期間を決めて見切りをつけることをお勧めします。
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都合のいい相手として見られているサインを5つご紹介しました。複数当てはまるようなら、その関係は見直したほうがいいかもしれません。
「でも会っているときは楽しいし」「もしかしたら本気になってくれるかも」そんな期待を持ちたくなる気持ちはよくわかります。しかし、あなたが彼に執着している限り、ここから関係を挽回させるのは難しいです。
曖昧な関係に時間を費やすより、あなたを優先してくれる人と過ごす時間のほうがずっと価値があります。都合よく扱われていると感じたら、勇気を出して距離を置いてみてください。本当にあなたを必要としている人なら、必ず態度を改めるはず。そうでなければ、それまでの関係だったということ。
自分を大切にしてくれない人に、大切な時間を使う必要はありません。あなたの価値と時間をもっと大切にしてくださいね。
Written by 花山こころ