たった一言で溺愛される女性になれる!? 愛情表現が上手な女性は、男性からたくさん愛されます。愛情表現が上手な女性はモテるし、男性の心を掴んで離しません。
しかし、愛情表現は一歩間違えると、とても怖い、相手にとっての呪縛になってしまう可能性があります。
そこでここでは、相手が喜ぶ愛情表現と、相手をドン引きさせる怖い愛情表現についてご紹介します。
女性からの愛情表現が少ないと、男性は不安になります。
「他に好きな人ができたのかな」とか「なにか隠していることがあるのかな」など、ネガティブなことばかりを想像してしまうようになり、どんどん気持ちが沈んでしまうのです。
男性が愛情表現をしてほしいと思うのは、女性がちゃんと自分のことを好きでいてくれているかを確かめたいからです。
男性がシャイで自分からうまく愛情表現できないため、女性からの愛情表現を待っているというパターンもあります。
シャイな男性は、本当は自分も愛情表現したいと思っています。
しかし、恥ずかしいとか、断られたらどうしようなどと不安で、なかなか積極的になれないのです。
シャイな男性は、一見クールな表情をしていても、内心は女性にどんどん愛情表現してほしいと思っていることが多いです。
「大好き」とか「愛してる」など、ストレートに想いを伝えられることは、男性にとってとても嬉しいことです。
男性は、言葉のニュアンスを読み取って? だとか、雰囲気で察して? みたいなやり取りが苦手です。
これでは、女性からすると自分が好きな気持ちを伝えたつもりでも、男性にはちっとも伝わっていないことがあります。
ストレートな表現はわかりやすいし、なによりダイレクトに気持ちが伝わるので、男性の心に刺さります。
喜怒哀楽をはっきりと表現する女性は、男性にとってかわいい存在です。
嬉しい時や悲しいときなど、素直に自分の感情を表現する女性は、表情が豊かだし、素直な感情を出す裏表のなさが魅力的です。
自分を信頼して感情を出してくれているんだという、女性に対する愛情も深くなるでしょう。
また、女性が怒っていたり落ち込んでいたりすれば、男性は「なんとかしよう」と努力して女性を追いかけるようにもなります。
女性には、「私さえ我慢すれば円満にいく」と自分の感情を押し殺してしまう人が多いです。
ですが、そんなことをしても男性は、女性が我慢していることにほとんどの場合で気がつきません。
感情を素直に表現する女性の方が愛されるんです。
好きな女性にスキンシップをされて喜ばない男性はいません。
デートの時に腕にしがみついてきたり、「チューして?」などとはっきりしてほしいことをいう女性には、愛しさが爆発します。
ただし、どこでもスキンシップをしていいわけではありません。
公衆の面前でところ構わずベタベタするような女性は、かえって男性の気持ちを冷めさせてしまいます。
2人っきりになった時は、男性の心も開放的になるので、どんどん甘えてみるといいかもしれませんね。
男性は、好きな女性に自分の日常だったり、嬉しかったことや悲しかったことだったり、話を聞いてほしいと思っています。
いつもニコニコ笑顔で話を聞いてくれる女性は、男性にとって癒しの存在。
目の前で自分の話に一生懸命耳を傾けてくれている女性を見ると、自分を肯定してくれているようで安心し、女性のことを愛しく思うようになります。
「疲れは取れた?」とか「水分多めにとってね」など、体調を気遣う言葉は、男性が喜ぶ愛情表現です。
自分のことを心配してくれている、その気持ちが嬉しくて、女性の優しい一面に惚れ直すことも。
また、体調を心配してくれているということに「本当に愛されているんだな」と実感することができ、男性にとって癒しになります。
男性には、1人になりたい時があります。女性のことは好きだけど、自分だけでじっくり考えたい、誰にも邪魔されたくないと思うときがあるのです。
女性は心配になって「どうしたの? 悩みごとがあるなら言って? なになに?」などと聞いてしまいがちですが、ここであえてそっとしておくというのが正解。
男性は、自分のことをわかってそっと見守ってくれているということに、女性の愛情を感じます。
「明日は何をする予定なの」と毎回確認するのは、ちょっとやりすぎかも。
いちいちスケジュールを聞かれたら、「また報告しなきゃいけない」とどんどん義務のように思えてきて、窮屈に感じるようになってしまいます。
男性は、女性のことをちゃんと好きなら自分の予定を自分から言ってくれます。
もし言ってくれなかったとしても、男性のことを本当に信頼しているなら、心配になるようなことはないはずです。
なににつけても、いちいちスケジュールを確認するような連絡はやめておきましょう。
「ご飯は食べた?」、「もうお風呂に入った?」などと聞かれるのも、男性にとってはうんざりです。
男性は、子供ではありません。そもそも、そんな日常のことなんて、いちいち報告のいらないことですよね。
まるでお母さんのように生活に口を出してくる女性には、次第に女性としての魅力を感じなくなってくることが多いです。
男性は、お世話されていると思うとよくない意味で遠慮がなくなり、本来は自分でやるべきことまで女性に押し付けてくるようになります。
そして、お互いに自立していないと、女性のことを大切に扱ってくれないようにもなります。
好きな人に尽くすなら、身の周りのお世話とか金銭的な援助をするのではなく、精神的な支えにさえなればいいのです。
男性に愛される女性は、なににおいても素直です。ストレートに愛情表現するし、感情もはっきりと表に出します。
男性は、女性の表面的な微笑みを見たいのではなく、心の底からの笑顔を見たいと思っています。
だからこそ、自分の心を男性に委ねて、素直に感情を解放することが大切です。
ご紹介した愛情表現をぜひ実践してみてくださいね。
Written by さあや