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「嫌いなものが一緒」同棲の相性が良いカップルの特徴6つ

「嫌いなものが一緒」同棲の相性が良いカップルの特徴6つ

同棲を始めたいけど不安……と悩む人は多いかもしれません。

世の中には同棲に向いているカップルとそうでないカップルが存在します。向いているカップルの特徴に当てはまっていれば、その後の関係も成功する可能性が高いです。

もし当てはまらない場合でも、同棲の相性を良くするコツを取り入れていけばきっと楽しい同棲ライフを送れるはず!

今回は、同棲に向いているカップルの特徴や、同棲の相性を良くする方法をご紹介していきます。

同棲の相性が良いカップルの特徴

同棲の相性が良いカップルの特徴

同棲に向いているカップルの特徴は大きく分けて6つあります。

生活リズムが同じ

寝る時間や起きる時間、食事の時間が同じだと、良い関係を築ける傾向があります。同じ時間を共有することで信頼が生まれるからです。

生活習慣がきちんとしていれば、ネガティブな感情も抱きづらくなります。

依存しない

同棲をしていなくても、どちらかが依存しているカップルは別れやすいでしょう。

お互いが家族や友達を大切にし、その人達との時間もきちんと持つことによって、恋人との距離もちょうど良くなります。恋人以外に生き甲斐があるカップルは同棲をしてもラブラブのままです。

また、お互い経済的に自立しているカップルも同棲に向いています。

許容範囲が似ている

「ある程度片付いていればピカピカでなくても大丈夫」というふうに、家事などに関して許容範囲が似ているカップルは同棲しても上手くいきやすいです。

他にも、料理のクオリティや食事にかけるお金なども一致していると長続きします。

綺麗好きな人とズボラな人が付き合うと長続きしないのは、お互いが我慢を強いられてしまうから。許容範囲が一緒であれば、ストレスフリーな生活が送れます。

嫌いなものが一緒

嫌いなものが一緒

好きなものよりも嫌いなものが一緒である方が長続きしやすいです。

もちろん、好きなものについて一緒に語り合うことができたら言うことなしですよね。

しかし、相手の好きなものが自分の苦手なものだった場合、楽しくは話せないでしょう。頑張って気を遣って話を聞いていても、どんどん面倒くさくなりますよね。

嫌いなものが一緒であればそのような感情にもならないので同棲に向いているのです。

感謝を忘れない

親しき中にも礼儀ありというように、お互いを尊敬しあって感謝を忘れない関係であれば同棲に向いているカップルといえます。

長く付き合っていると、感謝が少なくなるカップルも多いです。人間関係で一番大切なコミュニケーションともいわれる感謝がなくなってしまうと、どんどん関係が悪くなってしまいます。

感謝を忘れないカップルは、しっかりとしたコミュニケーションが取れているので長続きするのかもしれません。

結婚を真剣に考えている

進む先が同じカップルは、同棲に向いていることが多いです。特に結婚という目標に向かってお互いを大切にしていると、同棲も上手くいくでしょう。

また結婚前に同棲することで、よりお互いを知ることができ、おのずと不安も解消されるためいっそう絆も深まっていくでしょう。

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