あの人天才肌だわ。そんな風に言われている人を、今ままで一人や二人見たことがあるかもしれません。
さて、もしそんな天才肌な人とお付き合いをした場合、一体どんな恋愛模様になっていくのでしょうか。
また、天才肌と言われる人にはどんな特徴を持っているのでしょうか?
世の中には3種類の人間がいると言われています。凡人と秀才と、そして天才です。もちろん完全に分類されているというわけではなく、天才寄りの秀才もいますし、凡人寄りの秀才もいます。
中には凡人寄りの天才もいたりして、ここに能力的な上下関係はありません。だからこそ、皆さんの友人の中にも「この分野に関しては天才的では?」と思ってしまう能力を持った友人がいたりするわけですね。
それではさっそく天才肌な男に見られる特徴と、その恋愛傾向をご紹介。天才肌な男と付き合ってみたいと思っているなら要チェックですよ!
1:集中力がケタ違い
天才肌の条件。それが集中力です。物事に取り組むまでの時間、取り組んでいられる時間、没頭して取り組んでいられる時間。そんな時間のことを集中力と呼ぶわけですが、天才肌はこの辺りが桁違い。話し掛けられても返事はなし。というか聞いてません。脳みそをフル回転させているわけですから、集中している時に恋人に話し掛けられても相手なんかできません。天才肌な男を恋人にした場合、その男が何かに取り組んでいる時、そっとしておいてあげられる器が必要です。
2:言ってることが朝と夕方で違う
天才は良くも悪くも忘れるのが得意。というより、常に脳みそを使っているわけですから、細かいことを覚える為に頭の容量を使う暇なんてありません。アップルの創業者であるジョブズも天才だと言われていますが、彼も朝に言ったことと夕方言ったことが全くの真逆だった、なんて逸話があったりします。天才肌な男と付き合うと、言った言ってないの論争に発展する可能性があるので、この辺りのことを諦めることができる器が必要。
3:説明の仕方が感覚的
天才肌な男の特徴には説明が感覚的というのがあります。ガーッといってバーっといってバンってする。なんだか大阪のおばちゃんが道を説明している感じがしますが、それが天才肌の説明の仕方。なぜなら天才肌な人は物事を理論で理解するというより、感覚で理解しているから。だから凡人に対する説明がとっても下手くそなのです。天才肌な男と付き合うのであれば、ここでもやはり器の広さが重要。
4:基本的にダメ人間
基本的にダメ人間なのも特徴の1つ。というより、1つのことに集中しだすと他のことに気を使う余裕がなくなってしまいます。だから日常生活における家事がままならなくなったりするわけです。よくドラマや映画で描かれる天才像は、結構正しいのかもしれません。というわけで天才肌な男とお付き合いする場合、そういったズボラとも言える部分を許してあげられることが重要。ここもやっぱり器の広さ。
5:興味あることは調べ尽くさないと気が済まない
天才肌な男は、一度気になると調べ尽くさないと気が済みません。気になってしまうことがあると、脳みそのフル回転の妨げになるから調べ尽くしてしまうのです。普通の人が集中できる環境を作る為に、机の整理整頓をしてから勉強をする。それを同じ感覚で気になったことを調べ尽くしてしまうわけです。
上記したように、天才肌には凡人である人からすると「変わっている」と言われてしまう特徴を多く持っています。
そしてそんな天才肌な男と付き合うのであれば、何度も言っているように器の広さが必要。
どこまでその人の、わけの分からない言動を許してあげられるかが鍵なのです。
Written by センチネル