共依存の恋愛の可能性10％

お互いに依存し合っている関係ではないようです。いわゆる、一般的な健全なカップルと言えます。安心しましょう。お互いのことを好きでも、依存することと好きであることは別問題です。依存するというのは、相手のせいに全てしてしまうことです。例えばあなたが彼のことを好きすぎて、尽くすことは当然のことと束縛したり、彼の性格に関しても自分の接し方に問題があるからこんな対応になるんだという偏った考え方をすることです。
あなたは通常のお付き合いをしていて、お互い生活も自立しているはずです。こういうカップルもいるのだと理解だけしておきましょう。彼のことがただ好きで、同棲などをしている際に心配する分には単なるヤキモチである可能性が高いです。深く考えなくていいでしょう。

共依存の恋愛の可能性30％

少し彼に依存している可能性があります。彼の存在が気になってしまい、仕事中でも連絡を頻繫にしてしまうようなら依存度が高いです。彼の生活を束縛することが依存の始まりだと言えます。そして、彼もあなたに対してしょっちゅう連絡をよこすように指示してくるのなら、正に共依存と言えます。普段、離れていても彼の存在が気になって仕方ないのです。好きという感情よりも、義務という意味で彼と連絡をとってしまいます。
彼に尽くすことが絶対であり、何でも言うことを聞いてしまうようなら、またもや危険です。彼もあなたなら言うことを聞いてくれると思ってしまっているのでしょう。それは、お互い依存している可能性が高いです。第三者と関わる機会を増やしていくべきです。悩みを相談してみることも必要でしょう。

共依存の恋愛の可能性50％

あなたと彼は二人以外に共通の友人やそれぞれ、話ができる友人はいるのでしょうか？ いたとしても疎遠になっているようなら、要注意です。彼はアルコールやギャンブルに依存している人ではないのでしょうか。だとしたら、第三者に相談することを進めます。
共依存とはお互いが離れられない状態で、通常のカップルよりもお互いに対しての心の依存が強い関係です。要は彼がアルコールに依存し、あなたが彼に依存するというような感じです。アルコールに依存している彼を依存から治してあげられないのは私のせいだと思ってしまうのが、共依存の特徴です。そもそも、依存とは自分一人では解決できません。普段から二人が殻に閉じこもっているのも、状況的にはよくないと言われています。少しでも普通の生活とは違うと思ったら、公共の窓口でも相談してみましょう。

共依存の恋愛の可能性80％

共依存の可能性は高いようです。元々、育った環境に苦労していた経験がある人が依存してしまうという傾向があるようです。例えばDVをする夫に対して、暴力に耐えられず逃げ出した妻がいつの間にか、また夫のところに戻っているというような状況があるようです。それを共依存の恋愛というようです。お互いが自分達じゃないとダメだと思い込んでいる為です。
結果を見る限り、あなた達もお互いが依存しているように見受けられます。幼い時に両親がいなくなったり、親に恵まれない環境で育つと、依存できる相手を探す傾向があると言われています。誰かに頼りたくなるのは、皆同じですが、気持ちが強く依存度が強い傾向があるようです。信用できる人に相談してみる必要があるかもしれません。