相手は？ 好きな人の好きな人を知るおまじない

このおまじないは手元に本さえあればすぐにできてしまう手軽なおまじない方法です。
自分の本でなくても友だちに借りた本や本屋・図書館で借りた本でもかまいません。

おなじないに使う本を用意したら、両手で本を持って目閉じて深呼吸してください。
そして、目を閉じたまま「好きな人の意中の相手はどんな人ですか？」と心の中で問い質しながら本を開きます。

目を開き開いた本のページを見て一番最初に飛び込んできた言葉や単語が意中の相手を表す言葉になります。
例えば、「オレンジ」という言葉が目に入ったら、今日オレンジの洋服や小物を身につけた女の子が「好きな人」です。
アルファベットの「T」という文字が飛び込んできた場合は、イニシャル「T」を持つ人が「好きな人」になります。

「まだ」とか「いない」という単語であれば、好きな人はいないということになります。
言葉や単語によっては、全く関連づかないケースもあるかもしれませんが、好きな人に関するヒントとなって出てくることもあるでしょう。
このおまじないは、少し想像力を働かせる必要がありそうですね。

寝る前に紙とペンを準備して、アロマやお香を焚いて深呼吸・リラックスしてください。
紙とペンの色や材質はどんなものでも構いませんが、できればおまじない用として新しく買ったものの方がより効果が高くなります。

そして、「○○さんの好きな人を見せてください」とペンで紙に書いたものを枕の下に置きましょう。
あとは、眠りについて夢の中に好きな人の好きな人が現れるのを待つだけです。
好きな人が出てきたら誰と一緒にいるのかチェックしてみてくださいね。

もしも、夢に出てこなかったらそれは今は好きな人がいないということです。
あなたと一緒にいる夢が見れたら、幸せな気持ちで目覚めることができるでしょう。

りんごは、聖書に出てくる「アダムとイブ」が食べてしまった禁断の果実です。
りんごには、たくさんのポリフェノールが含まれていて、人を情熱的にさせる効果があることを知っていますか？
好きな人がりんごを食べれば好きな人のことを考えたり、好きな人に会いたくなったりする気持ちが湧き上がってきます。

このりんごのパワーを使って好きな人の好きな人を教えてもらいましょう。
まず、赤いりんごを用意して好きな人に食べてもらいます。
そのままカットしたりんごを食べてもらってもいいですし、焼きりんごやアップルパイにして食べてもらっても問題ありません。

そしてりんごを食べた好きな人は、ポリフェノール効果で好きな人への気持ちに火がついてしまうのです。
つまり、りんごを食べた後に話かけたり近くに行った相手が、好きな人の「好きな人」ということになります。
もしも、誰もいなかったり同性に話しかけた場合は、好きな人はいないという解釈になります。

好きな人が自分のそばから離れず、ずっとおしゃべりしていた場合は好きな人もあなたのことが好きということになりますね。

Written by 早紀

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