出会ってしばらくたつのになかなかデートに誘ってもらえない……。これは脈なしなの!? とモヤモヤしますよね。
デートに誘われないのであればぶっちゃけ脈なしの線が強いのだと思いますが、なかには脈ありの場合もあります。
というわけで、今回は男性が気になる女性なのになかなかデートに誘えない理由についていくつかご紹介致しましょう!
もうすでに恋の相手がいると感じたらそこは手が出ませんよね。
「彼氏はいないよ」とアピールできているならば大丈夫ですが、もしそのアピールがまだでしたら色々と気を配りましょう。
特にSNSですね。男性と映っている写真が多かったり、男性と腕を組んだり距離感の近い写真があったら削除しましょう(笑)
相手の女性にとって、自分が「軽めの男に映っているのかも!? 」と感じる時、男性たちはフットワークが重くなるそうです。
「ここで誘ったらチャラいと思われるんじゃないか」という悩みですね。
もしもあなたがそういう、「派手な男性や女友達が多いタイプの男性を断固拒否! 」的な正統派タイプの女性であれば、警戒されていると思われている可能性はあるかも。その場合は少しこちらからモーションをかけてあげると喜ばれるかもしれませんね。
多忙な女性はなかなか飲み会にもデートにも誘ってもらえません。
いつも忙しそうにしていたり、SNS等で忙しさをアピールしている女性は要注意。
それが原因であなたのことを気になっている男性からのお誘いをストップしているかも。
でもこのパターン、働くアラサー女性には多そうですね。一番仕事に燃える時期ですものね。
責任ある立場にいる女性も少なくないかと。しかし、女性としての幸せを優先することも忘れないで。たまには暇アピールを。
「高嶺の花は無理! 」と感じている男性は多いようですよ。
最近のアラサー男性達の恋の傾向は、ドキドキする恋よりも安らげる恋、ですからね。
恋のハードルは自分よりもワンランク下げる傾向があるようです。いつも自分が頑張らなくてはいけない相手にはデートのお誘いはできないはず。もしあなたがそういうタイプの女性であれば、少し自分自身のハードルを下げてみてください。だめなところや弱いところを見せてあげたりなど……。
取引先や、仕事のチーム、飲食店ならお客さん、などなど、仕事で関わっている関係の人であればデートは誘いづらいでしょう。
だって失敗したら気まずい! とか、そういう問題があるから。仕事相手の場合は、男女ともに少し時間をかけるのがベストですよね。最初はグループで飲みに行ってそこからじょじょに二人で話す時間を作って……、というように。
このように、ただでさえ高いハードルを越えてきてくれる人に出会ったならば、デートのお誘いはお受けして、しっかり一度向き合ってみてくださいね。
いかがでしたでしょうか? 当てはまる部分はありましたか? ちなみに、「忙しいから」というのは誘わない理由にはならないそうです。どんなに忙しくても気になっていれば誘う、のが男心みたい。少しでも参考になれば幸いです!
Written by ヒナタ