貴方は、付き合ってもない男性から突然キスされた事はありますか？
デートの帰り道、突然キスなんてされようものなら、「もしかして、彼は私に気があるのかも？」と勘違いしてしまった事はないでしょうか？
女の子にとって、キスは特別の意味を持つものかもしれませんが、男性の場合は実はそうではない事があるのです。
今回は、男性が付き合ってない女の子にキスしたくなる時をまとめてみました。
また、より読者の方に真実を伝える為にも、実際に男性にリアルな本音を聞いてみました！
男性は、本命ほど雰囲気に飲まれて行為には及ばない生き物である
男性は、相手に気持ちがあればあるほど簡単に手を出そうとはしません。
また、手を出す場合にしても必ず「付き合おう」といった形で交際を申し込んでからキスをしようとします。
これはどうしてかというと、好きな女の子の場合は簡単に手を出して嫌われるのが怖いからだとか。
特に、ここ最近の男性は草食男子が増えているので、よりその傾向が高まってきている気がします。
しかし、相手が遊びの女の子の場合は、特にそういった事で悩む事もないので簡単に手を出せるのだそうです。
また、本命には出来ないアブノーマルなキスも遊びの相手になら出来てしまうのだそうです。
これは、私が知人から聞いた話ですが１回しか会った事ない男性に首を絞められながらキスされた事があったとか……。
確かに、本命相手には、いくらなんでも絶対にしないような危険なプレィですよね……。もし、付き合ってもいない男子にアブノーマルなキスをされた場合は要注意です。
都合の良い女にならない為にも、知り合ってすぐの男性には危険な行為をさせないように気をつけるようにしましょうね。
また、もしそういった男性に出会ったら、もう会ってはいけません！貴方を大切に扱ってくれる人を見つけなおしましょう。
「酒を飲んでしまうと勢いで……」雰囲気に飲まれてキスしてしまう事も
また、これは実際に男性に「付き合ってもいない女性にキスしたくなる時ってどんな時？」と聞いた時に言われた一言ですが、「うーん。酒飲んだ時かな。」と言われてビックリ。
何でも、男性は酒を飲むと気が大きくなるし、隣にいる女の子がタイプじゃなくても良く感じてしまうのだそうです。
また、酒を飲んでいる時って視界もボヤーっとするし、何を話しても楽しく感じてしまうので、隣にいる女の子により魅力を感じやすくなってしまうのです。（もしかしたら、聞いた男性が、単なる酒好きだっただけかもしれませんが。）
しかし、酒が抜けた朝。ふと我に返ると、隣には女の子が……。なんて事も、男性の中ではよくある事みたいです。
また、合コンで実際にお持ち帰り現場を見た事は何度かあるのですが、どの時も女の子が積極的になってしまった時に多かったような気がします。
「あれ、あの男性……。ああいう女の子タイプだったっけ？」と思うようなタイプにも、酒を飲んでしまった後はその場で一目はばからずキスが始まり、そのまま腕を組んでその女の子と夜の街に消えてしまうなんて事も……。
数日後、あとで女の子に「そういえば、あの男性とはどうなったの？」と聞くと「うーん。それっきりかな。」という事もありますね。
ただ、女の子からすれば、初めての飲み会でお気に入りの男性に積極的にキスを始めだし、腕を組んでお持ち帰りしようとする時点で遊びなんでしょうけどね。
キスまでに口説きが上手すぎる男性には要注意
また、「君と出会ったあの時から、ずっと君とキスしたいと思っていたんだ」などといった非常にクサい台詞で口説こうとする人には要注意です。
実は、私自身も遭遇した事があるのですが、こういった事をいう人は大抵他の人にも同じような事を言っています。
特に、「○○ちゃんだけが」といった形で、「君だけだ」と特別扱いをするような発言が多い人も要注意です。
「君だけが」と貴方に言う男性は、色んな人に「君だけが」と言っています。私はこういった男性を通称「君だけが男」と勝手に呼んでいます。
軽々しく「君だけが」と言う男性ほど、私は信用していません。そもそも男性は、本命相手に対しては照れがあったりするものです。
平気でクサい台詞を連発する男は、遊びの常習犯である可能性があるので気をつけましょう。
ちなみに私が出会った「君だけが男」は、遊びの女の子の事を「俺の駒たち」と呼んでいました。
彼からすれば、女の子は将棋の駒のようなもので、駒が一ついなくなれば、新しい駒が現れるといった感じで複数の女の子と遊んでいました。（しかも、既婚者）
それでも、凄いイケメンで爽やかな人で、話も上手な人。遊びの女の子が本気になりだしたら、自分の駒ライフから卒業させるのだそうです。
マイケル富岡さんのような生き方をしている人って、他にもいるんだとビックリしたものです。
本命の恋にストレスを感じている時は、好きでもない女の子にキスしてしまうかも
男性とは、本命の恋にストレスを感じると逃げ場を作ろうとしてしまう傾向があります。
人によっては、趣味に逃げたり、気分転換に仲間と飲みに行くといった感じでストレスを発散させる事もあるのですが、中には他の女の子でストレスを発散させようとする人も少なくありません。
また、他の女の子と一時的にストレスを発散させるように遊んだとしても、本命の事を好きであればあるほど虚しくなってゆきます。
男性が目を覚ました後、「ごめん、この事は忘れて」「キスしてしまって申し訳ないけど、君を好きになる事は出来ない」などと言ってしらばっくれられる事も。
また、本命との恋が上手くいっておりもうすぐ結婚するから、その前に遊びたいなぁと思って手をだそうとする男性や、奥さんが妊婦で相手にしてくれないから遊びの相手に手を出したいという男性も結構いるので要注意です。
女の子は男性にキスをされると、その気になって気持ちが入ってしまいやすい生き物です。
気持ちだけを持っていかれて捨てられて、あなただけが涙を流さないように自分自身を大切にしてくださいね。
単純に、ただ目の前にいる女の子とエッチがしたかったから
男性の場合、あまり深く考えずに女の子にキスをしてしまう事があります。付き合ってもないのにキスをされた場合、ただ貴方とエッチがしたかったからキスをしたというケースもあります。
男性は、特にディープキスをすると最後まで止まらなくなってしまう生き物です。くれぐれも、付き合ってない男性との突然のディープキスは絶対にしないように気をつけましょう。
ディープキスなんて許そうものなら、全部許してくれるまで男性は貴方を帰そうとしないでしょう。勿論全部貴方を食べた後は、音信不通コース行き決定です。涙を流すのは、貴方だけですよ。
また、こういうケースの男性は送り狼（車で送ってあげるよと言いながら、そのままホテルに連れていこうとしたり、海辺に連れて行って無理やりキスをせがむパターン）」に多いパターンです。
もし、あなたも遊びと割り切って楽しめるならいいのですが、割り切れないなら毅然とした態度でハッキリと「ごめんなさい。私、付き合ってない人とのキスは無理だから。」と断りましょう。
後々後悔しないようにする為にも、くれぐれも付き合っていない男性とのゆきずりの関係にはならないようにしましょう。
女の子からキスを迫られたから
また、男性はさほど好きではない相手でも、「そんなに嫌じゃない相手」ならキス出来てしまう人も結構多いです。
モテる男性の場合、女の子からキスを迫られる事も結構多いかと思います。昔好きだった男性の話ですが、ハンサムで話も面白くて凄くモテる男性がいました。
飲み会にいったりクラブなどに行くと、無理やり一度会っただけの女性や見知らぬ女性にキスをされる事も結構多かったそうです。
それでも、特別嫌じゃなければそのまま受け入れてしまうと言っていました。
「どうして？好きでもない相手なんでしょう？なんでそんな簡単にキスを受け入れる事ができるの？」と聞くと、「別に断る理由もないし、どうせもう会う事もないから」とアッサリ。
私には非常に不可解な考えを持つ男性でしたが、もしかしてあまりにもモテすぎるとキスも麻痺してくるのかもしれないと思いました……。
「それって本気？」男性が、付き合ってない女の子にキスしたくなる時まとめ
女の子は、男性にキスをされると「もしかして私に気があるのかな？」とか「なんで私にあの人キスしたんだろう？」って色々考える生き物だと思うんです。
でも、色々な男性に「キス意識調査」を行った所、男性はどうも付き合ってもない女の子とのキスの一つや二つに、色んな事を考えないのだそうです。（ただし、本命は別）
「何となく、その場のノリでキスしただけ。」
「その場の雰囲気に流されて。」
「仕事や本命の彼女と嫌な事があった時に、たまたまその女の子と会っていい雰囲気になったから。」
「酒飲んだから。」
などといった感じで、案外適当な理由でキスしてしまったりする事も結構あるのです。
女の子が、男性の遊びのキスから自分を守る為には、まず付き合ってもない男性や数回出会っただけの男性と簡単にキスしないように気をつける事が大切です。
もし、いいなと思う男性から付き合う前にキスをせがまれたら「私と付き合ってからね」と、ハッキリ男性に言いましょう。
その時に「今はまだ彼女を作るタイミングじゃないから」などと言い訳をいうような男性の場合、あなたを彼女にする事は永遠にないと思った方が良いでしょう。
男性は、付き合いたいと思っている女の子の場合は、どんな些細なキッカケでも見つけたら必死にしがみつこうとするものです。
貴方からチャンスを作ったにも関わらず、みすみす自分からドブに捨てるような態度を取る男性は、こちらから見切りをつけましょう。
もしかしたら、男性が遊びでキスをしようとした出来事がキッカケで本命の彼女になれちゃう事もあるのかもしれませんよ？
