『運命の恋なんて映画や小説だけのもの』 なんて決めつけていませんか？
“事実は小説より奇なり”という言葉があります。
実際に人生で起こることの方がフィクションよりもドラマティックだってこと。
誰もが、運命の恋に落ちる可能性があるんです。
運命の人に出会う前には、予兆があります。
今回は“運命の人と出会う前に起きるサイン”についてお話しましょう！
人が運んでくる…
長く連絡を取っていなかった友人から突然連絡があったとき…。
全く偶然に昔の知人に再会し「今度ランチしない？」と誘われたとき…。
忙しかったり、相手に興味がなかったとしても、よほど嫌な人でない限り、無下に断らない方がいいでしょう。
なぜなら、人生において懐かしい人物の登場は重要な出会いを運んでくる可能性が高いからです。
その人自身でないとしても、彼（彼女）を介して、新たな出会いがあるかもしれません。
自分に変化が…
『恋がしたい！』と焦がれているときには出会いがなく、『しばらく恋愛は休もう』と思った途端に好きな人が現れた、なんて経験が誰でもあるのではないでしょうか。
自分の心境になんらかの変化が起きたとき…それは新しい扉が開かれるサインです。
スポーツだったり、語学勉強でもダンスでも何でもいいのですが、今は趣味に夢中になっているとか…
仕事も含め、恋愛以外の何かに没頭しているときの方が、実は出会いの確率は高いのです。
ファッションについても“変化は予兆”。
なにがあったわけじゃないのに、髪を切ってイメチェンしたくなったら！
普段とは違う美容室に行ってみるといいでしょう。
ブティックで着たことのない洋服が気になったら、ぜひとも試着してみてください。
新たな所に足を踏み入れることは、常に出会いを引き寄せます。
同じ理由で、ふと、知らない街へ行きたくなった、ひとり旅がしたい、なんていうのも何かのサイン。
仕事やバイトで部署が変わる、などの変化が起きた時も「兆し」と思っていいでしょう。
悪い出来事は良い出来事の前兆だったりする
ピンチはチャンス、なんていいますよね？
仕事で今までにない大失敗をしたり、またはクビになってしまったり、一見よくない状況にあるとき、落ち込んでいるあなたの元に新しい出会いがひたひたと近づいている可能性が高いです。
手酷い失恋で彼氏と別れたのが、実は運命の人が現れるサインだったりするんです。
それも高い確率で。
大きな悪いことでなくても、たとえば、予報に反して雨が降り今日に限って折りたたみ傘を持っていなかったとか、酔っ払って財布を落としてしまった、なんていう災難も、「兆し」かもしれません。
運命の人ってどんな人？
出会いはいつ訪れるかわかりません。
もしかしたらもう出会っているかも…？！
運命の人と出会ったらどんな風に感じるのか？ どんな人なのか？ を挙げてみましょう。
①安心できる
はじめてじゃないみたいな気がします。
懐かしい空気感だったり、前から友達だったみたいな。
一緒にいると落ち着くし安心できます。
またその人の前では、なぜか自然な自分でいられるものです。
②共通点が多い
会話していくと、似ている点が多かったりします。
「え！一緒だ。わたしもそうなのよ～」みたいに。
これまでの体験や、今の状況、家族との関係など。
趣味も合って、話題に困ることがありません。
もしくは、黙っていても気まずさがないでしょう。
③不思議な縁がある
まさに「小説より奇なり」で、たとえば同じ日に同じ場所で写真を撮っていたり。
これまで全く知らなかった彼（彼女）が身近な誰かと偶然繋がっていたり。
『わたしたち出会うべくしてであったのね！』と思えるような縁に気づくことがあります。
おわりに
ここまで読んで頂いて「私にはこんな出会いがない！」という方は、運命を待つのをやめて、自分から行動して変化を起こしてみてはいかがでしょう？
難しいことじゃないですよ。
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