3月は新生活季節。この春、転勤により引越しを余儀なくされる人、転職により引越しする人も少なくないでしょう。
そこでどうしても引っかかるのが「遠距離恋愛」です。

 

素敵な男性に出会ったら、「週に何度も会ってデートがしたいな」と思いますよね。でも遠距離恋愛だとどうしても頻繁には会えないもの。

今回は、遠距離恋愛のメリットとデメリットと、遠距離恋愛にならないためにどんな男性と出会えば良いか、体験談を含めてご紹介します。

 

遠距離恋愛の幸せなメリット

●世界が違うから、新鮮で楽しい！

大好きな男性とだからこそ、遠距離恋愛もはじめのうちは楽しいものなんです。

なんだか自分は他の人とは違う恋愛をしているから、ドラマのヒロインにでもなったような気分にもなれたりして。たまに会うから、会った時の快感がより高まるんです。人がいる駅のホームだというのに、抱き合ってキスもしちゃうほど愛おしさが人一倍。

 

電話で話している時も会える回数が少ないだけに、凄く盛り上がります。男性の1つ1つの言葉も心地よく、嬉しい気持ちにもなるんですよ。

 

何気ない男性からのメールも宝物に感じます。何度も読み返しては愛を感じちゃう。返信するのも楽しくて、どうやって遠い所にいる男性を喜ばせてあげようかとドキドキしながら打つ。その時が楽しくて仕方がないんです。

 

デートの約束をしたら、どんな服を着て男性をドキドキさせてあげようか、どんな話をして楽しませてあげようかとも考えるのも楽しくてしょうがない。

 

一緒に居られるだけで、幸せを感じられるのが遠距離恋愛のメリットなのです。

 

遠距離恋愛の辛いデメリット

●なかなか会えない

遠距離恋愛のデメリットは、1ヶ月に1回、2回会えたらいいという「なかなか会えない」現実にがっかりしてしまうところです。

 

他のカップルは少なくても週に1回は会えるでしょう。なのに、それが出来ない。
なら10日に1回は？と思ったら、お互いの都合がつかなくてそれも無理。

2週間は最低でも我慢。やっと3週間目にして「今度、デートいつがいい？」という話になります。

 

もうその3週間、4週間がどれだけ待ち遠しいか分かりません。特に、女の子は付き合った男性に会って気持ちを表現してほしいと思うものです。それが満たされないと、とても不安な気持ちになってしまういます。

 

「もしかしたら、他に好きな人が出来たんじゃないの？」とハラハラしてしまい、悲しい気持ちに包まれたりして。「だから遠距離恋愛は嫌なんだ」と思うのです。

 

●電話に出ない夜は不安に

遠距離恋愛だと電話代もかかります。まだ20代前半の男性は特にお給料も安いですから、電話代にお金をかけられない。また、仕事をしている男性は時間に制限がありますから、毎日のように電話をかけられないですね。

 

だから、メールのみって日が何日も続く。メールもいいけど、女の子は声が聞きたいって思います。そうなると、ついつい女の子から電話を掛けてしまう･･････。
電話を掛けたらパッととってくればいいんですが、なかなか出ない。

それなら、と夜中に掛けてみる。

「電波の届かない場所にいるか、電源を切っている･･･」

このメッセージが流れた日には、浮気をしているか、嫌われてしまったのか、とネガティブ思考が働きます。そんな夜は眠れません。頭は好きな男性のことでいっぱいで、仕事にも集中できず。仕事のミスは目立ち、顔色も悪くなったり･･････と良いことがありません。

やっと彼と電話がつながったと思ったら「出ると会いたくなっちゃうから」と嬉しいのか、本当はどう思っているのか分からない返事にやっぱり眠れない夜が続きます。

 

●なかなか会えないから好きな男性がいることを忘れてしまう

付き合っている男性はいるのに、ちっとも会えないから、その存在が居ることが実感できない。「本当に私は付き合っているの？」と思ってしまうほど、本当に付き合っていると思えない。3週間も会えないと彼の顔も忘れかけてしまいます！

 

電話で会話していても、どんな顔だかファッションだか思い出せないから、「俺のどんなところが好き？」と聞かれても「え～っとどんなだっけ？」と一生懸命に思い出したり。写メを見直しては「えっと幅の広い二重かな？」と答えてみるんです。

 

デートの日に渡したいなと思い、Tシャツでも買ってあげようと思うんです。でも、サイズが思い出せない。ほとんど会っていないから、ウエストやら肩幅などの体型を覚えていない。だから、小さなサイズのTシャツを買ってしまい、結局は自分で着ることになったり。

 

精神的にも寂しさが募り、「付き合っている男性なんていない方が楽なんじゃないか」と思うのも遠距離恋愛のデメリットです。付き合っている男性がいないなら合コンへ行ったり、気に入った人に声を気楽に掛けられるのですから。でも、付き合っている男性がいたりすると、そういったチャンスも無くなります。

 

やっぱり、会う回数が少なく、連絡が頻繁に取れない遠距離恋愛は、次第に自然消滅して残念な結果になってしまうのです。

 

 

遠距離恋愛は「我慢できない」

独身男女100名に聞いた、独身女性の赤裸々ウェブマガジン - DOKUJO[独女]のアンケートによると、遠距離恋愛は我慢できないという回答が男女合わせて63％。
やはり、「会えない」というのは、恋愛をする上で不安要素となるようです。

不安な遠距離恋愛をするよりも、転勤のない地方公務員の男性と恋愛し結婚するのが幸せへの近道といえそうです。

 

独身女性の赤裸々ウェブマガジン - DOKUJO[独女]【意識調査】独身男女に聞いた！遠距離恋愛OKな人それぞれ●割

 

地方公務員をオススメする理由

遠距離恋愛はイヤだという人は、転勤ばかりになってしまう仕事の男性よりも、転勤が少ない職業の男性を選ぶといいでしょう。

 

その転勤が少ない職業が地方公務員です。
地方公務員は、地域に根ざした仕事をすることが多く、たとえ異動があったとしても都道府県内での異動なので、実家から遠くなってしまうこともなくなります。

 

●地方公務員の職種
→公立校の教職員、市役所職員、政令都市職員、都道府県庁職員、公安の警察事務・警察学校事務、警察、消防士

 

地方公務員の教職員は、5,6年で転勤することが多いです。同じ学校で10年も働く人がほとんどいません。稀に部活動での指導が良い、他の地域と兼ね合いなどの変えが無理な場合には、転勤がない場合もあります。

 

横浜市なら市内にある中学校、あるいは家から無理なく通勤出来るよう考えて次の異動場所を選ぶそうです。

 

公務員コンなら地方公務員と気軽に出会える

地方公務員が転勤による引越しはほとんどない＝遠距離恋愛が滅多にないことがわかりましたか？

地方公務員を狙うなら、「公務員コン」がオススメです。公務員だけが参加する出会いイベントはなかなかこの仕事の男性と知り合うチャンスがない女の子にピッタリ。

 

24時間、いつでも申し込める街コンジャパンなら、今月、来月、再来月までの予約が可能。気軽に参加できる街コンや恋活パーティー、婚活パーティーなどの情報も掲載しています。

 

今日行きたいイベント・友だちと予定を合わせて行きたいイベントも、開催地からイベントジャンル、開催日などを条件指定して、パッと希望するイベントを検索出来ます。

会員登録は無料。婚活パーティー、恋活パーティー、合コンスタイルのプチ街コン、趣味コンなど、様々なジャンルのイベントの情報をチェック出来るのも便利。

 

イベントの特徴を見て自分に合ったイベントに参加しよう

イベントによって特徴は様々。

 

夜から開催されるイベントもあるので、平日の夜平日休みの方や、仕事が終わってからでも気軽に参加可能。完全に個室のイベントは周りを気にせずに、より親密に話しやすく、お互いの良いところをアピール出来ます。

シャッフルタイムがあるイベントは、より多くの参加者とまんべんなく話すことが出来ます。
ほとんどのイベントは、自己紹介・トークタイム・フリータイムを経て1時間30分ほどで終わります。

 

20代の女の子限定で、男性は警察官や自衛隊、消防士、公務員まで参加する婚活パーティーも人気です。同年代の男性と知り合えて、参加者はみな20代で公務員か大手企業、大卒、上場企業に勤めている人のみの恋活パーティーがオススメ。

医師や士業、公務員、外資、経営者、年収600万円以上の男性が参加するパーティーもあり、女の子は20代から34歳までの女の子が参加出来るプランなど色々と検索することも可能です。

 

本当にたくさんのイベントがあるので、「求めている条件」を絞ってあなたにピッタリのイベントに参加して、理想のカレシをつくりましょう！