ココが違う！モテる女性が絶対にやらないこと5つ

美人で凛としている女性は、男性からの評価も高いです。ただ、必ずしも美人ばかりがモテるとは限りません。また、優しくて性格のいい女性が男性に受ける訳でもないのです。

むしろモテる女性は、モテようとしている訳ではなく、男性からマイナスに捉えられそうなことをしないように意識を向けているケースが多いです。では、モテる女性が普段から意識している行動とは、具体的にどのようなものなのでしょうか？そこで今回は、モテる女性が絶対にやらないことについて紹介していきます。

1. 自分を卑下しない

モテる女性は、自虐ネタを話したり自分を卑下するような真似はしません。女性からは「あの子、お高く止まっているよね」と陰口をどんなに叩かれたとしても、そのスタンスを絶対に崩しません。他の女性に好かれるかどうかよりも、自分を落とさない、勝ちを下げないことを重要視しているからです。

合コンに行くと、つい場を盛り上げようと自虐ネタを話してしまう、または不幸な恋愛話をしてしまう女性がいますが、このような行為は自分の価値を下げてしまうだけ。男性から好意を寄せられたいなら、自虐ネタを慎むことが大切です。

モテる女性は、昔の恋話をしません。その理由は、目の前の男性を尊重しようと考えているからです。しかし、女性のなかには昔の恋話をするのが好きな人が非常に多いです。

その理由は、女性側が過去を受け入れて欲しいと願っているからなのですが、男性は他の男性の話をされるのを嫌がるので、相手から聞かれない限りは答えない方がいいでしょう。また、仮に聞かれたとしても必要以上に詳しく話しすぎないようにしましょう。

モテる女性は、基本的に自分に自信があるため、人の噂話や悪口には興味がありません。またモテる女性ほど、噂話や悪口をすることによって自分の価値が落ちると熟知しています。

そもそも噂話をする女性は、口の軽い印象があります。よって、モテるモテない以前の問題として、人から信頼されません。男性からモテたいと考えている女性は、くれぐれも噂話や悪口を話さないように注意です。

男性は、面倒くさい女性を苦手とする人が多いです。女性のなかには、悲劇のヒロインになりたがるタイプが多いですが、このようなタイプは男性から面倒臭がられる傾向があります。

実際に、筆者はこれまで遭遇した男性数人から「悲劇のヒロインになりたがる女性が増えたけど、苦手」と話を聞かされたことがあります。悲劇のヒロインになりが足りな女性は、自分が結局一番可愛いと思っているところがあります。

男性は自分を支えてくれる女性を求めているので、自分本位な女性は避けてしまいがち。悲劇のヒロインぶる行為は、親の前くらいにした方が得策と言えます。

モテる女性は、好かれようと無理をしないのでマイペースな人が多いです。逆に、男性に飽きられてしまう女性に多いのが、相手の言いなりになってしまうタイプ。

男性は追いかけたい本能を掻き立てられる女性に夢中となるので、言いなりになられると萎えてしまうもの。男性に飽きられないためにも、言いなりにならないように注意しましょう。

モテる女性は、自分を大切にしているため、自虐ネタや悪口、悲劇のヒロインを演じる、過去の恋愛体験談など自分の価値を落とすような行為を行いません。人に依存していないため、基本的に気まぐれでマイペースです。気まぐれだからこそ、何を考えているのだろうと男性はますます夢中になるのでしょう。

モテる女性になるためにも、まずは自分に自信を持ちましょう。そして、自分の価値を落とす発言や行為を慎むことが大切です。