アプリで出会った男性から2回目のデートに誘われない原因4つ

マッチングアプリ、せっかく出会ったのに次のデートが生まれない。私の何が悪かったの？と、自分を責めるのはちょっと待ってください。

確かに、あなたが原因のこともあるかもしれない。でも、マッチングアプリは相性ですから、「どっちも悪くない」ことだって多いのです。

この記事では、相談実績1,500件以上の恋愛ライター・トイアンナが、2回目のデートに誘われない代表的な原因をお伝えします。

1. 2回目のデートに誘われない原因1：相手が受け身

あなたが「2回目のデートに誘われない原因」圧倒的1位に輝くのは、相手も誘われ待ちだったパターンです。は？と思うかもしれませんが、今は男性だって受け身の時代。男性が次のデートに誘うべきなんて常識は、もう通用しないのです。

もしかして、あなたが「次もどこかへ行きませんか？」とメッセージするだけで、チャンスは巡ってくるかもしれません……！

相手が遊び相手を探していて、あなたが真剣交際を望んでいるなら、2回目のデートに誘われない原因は明らかに「目的の差」にあります。

逆にあなたが遊び相手しか探していないのに、相手が婚活をしたかったら、やはり目的にギャップがあるため、2回目のデートに誘われない原因となりえます。

この場合はどちらも悪くないわけですから、「次いこ、次！」と思ってOKです。

女性が見落としがちな2回目のデートに誘われない原因、筆頭に上がるのが「話のつまらなさ」です。

え、デートで話は面白かった？盛り上がった？それって、彼が話題を振ってくれていただけじゃない？

彼が一方的に話を広げてくれていたなら、話が面白かったのは彼があなたを「接待」してくれていたから。自分も話を深堀りして、大きいリアクションで相槌をうつなど、話題を広げる訓練をしましょう。

最後に、こればっかりはどうしようもない、という2回目のデートに誘われない原因…… それが、「外見にギャップがあった」というもの。

マッチングアプリでは、誰でもベストショットを掲載します。ですから、リアルとアプリの写真に差が生まれるのは、もはや不可抗力です。

ですが彼にとってあまりにもその差が激しいと、出会った瞬間に「ないわ」と判定されてしまいます。

これを避けるには、加工しすぎを避けることと、さらに「写真に載せていた服と同じ服を着ていく」ことをおすすめします。

服が同じなら、顔が多少違っても同じに思ってもらえるからです。（嘘と思うかもしれませんが、本当なんです……）

「会う前に見極められたら……」マッチングアプリで出会った残念な人達

ここまで、2回目のデートに誘われない原因をお伝えしてきました。

自分を責める一方になると、マッチングアプリ自体が嫌いになってしまいます。ですから、まずは「誰も悪くなかった」理由から分析してみてくださいね。