結婚なんて絶対ダメ！将来性のない男の特徴5つ

20代も中頃に差し掛かると、将来を見据えたお付き合いについて深く考えるようになりますよね。将来性のない男性を避けてより良い条件の男性を選びたい、その気持ちは自然なものだと思います。

当記事では将来性のない男性の特徴と、あなたが未来のパートナーを選ぶ際の考え方について紹介します。参考にしてみてくださいね。

1. 将来性のない男性とはどんな人？

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10代の恋愛なら、「顔が良ければすべて良し」なんて付き合う理由もアリですが、将来を考える年頃になるにつれ、男性に対して将来性の有無を考えるようになるはず。

誰だってできれば、将来性のない男性とはお近づきになりたくないですよね。

しかし、「将来性がない」って具体的にどんな人をいうのでしょうか。人より稼ぎが少ない？それとも決断力に欠けて優柔不断？それもある意味では正解かもしれません。でも、誰にでも当てはまるわけではないと思います。

将来性がないといえば、真っ先に頭に浮かぶものの1つが稼ぎが少ないこと、だと思います。でもこれって、女性が稼げるのであればべつに問題ないと思いませんか？

「働くのが好きだしお金は私が稼ぐから、男性には家で料理を作って待っていてほしい」という女性もいるでしょう。そういう人にとっては、「稼ぎが少ない」よりも「家事をしたくない」男性の方が将来性がないと言えます。

ではそれを踏まえ、次では誰にとっても当てはまるであろう、将来性のない男性の特徴を挙げていきます。

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何かしてもらっても感謝できない、また自分が悪くても非を認められず、かえって相手になすりつける。こういった人と長く一緒にいると、心が荒みます。

将来性を考える場合、想像するのはやっぱり結婚して同じ家に住む、という状況ですよね。

ナチュラルにありがとうとごめんなさいが言えない相手と暮らし続けるのはかなり精神的にきつく、付き合いが長くなればなるほど不満が蓄積していくでしょう。

いつも口ばっかり！というヤツですね。

「いつかビッグなスターになってやる」「起業して大きなビジネスを動かす」などのビッグドリーム系から、「週末にはおいしいもの食べに連れてくよ（忘れる）」「記念日には旅行に行こう（すっぽかす）」などの調子いいこと言う系まで内容はさまざまですが、こういう癖は大体治りません。

1つひとつの嘘、ビッグマウス、すっぽかしは大したダメージにならなくても、積もり積もると相手への大きな不信感に育ちます。

きちんと会話のできない人も避けた方が無難です。会話というのは単なる日常会話ではなく、もっと大事な話ですね。

話し合いができない人には、何を言っても文句を言い返してきて自分の思い通りにことを運ぼうとするタイプと、こちらの言葉右から左に通り抜けてしまい何も響かないタイプ、大きく2種類がいると思います。どちらも精神的にきついです。

前者はすべてにおいて自分が正しいと思っており、相手を屈服させようとする意識が強いので、一緒にいると相当な負担になります。

後者は思考すること、決断することを面倒だと感じてこちらに丸投げしてくるので、一緒にいても常に孤独を感じるようになりますし、大事なことは全部自分が考えて決めるという負担が大きくのしかかります。

向上心の塊であれとは言いませんが、まったく向上心が感じられないのも疲れます。

口を開けばネガティブワードばかり。やる気がないくせに他人への妬み嫉みばかり、それどころか頑張ってる人に対してグチグチ言う、など。

現状をより良くしようという意識が低いので、上で紹介した「会話ができない」ともリンクしやすいです。

家族想いなのは良いことですし、多少のお母さん好きはそれほど問題ではありません。が、例えば母親と妻の意見が対立した際に母親側につくようなケースだと、かなり厳しい話になってきます。

義両親問題は、こじれて離婚に発展するのも珍しくないほどデリケートな問題です。トラブルが起こった場合、夫の立ち位置が今後の結婚生活を左右するといっても過言ではありません。

ここをちょうど良い塩梅で立ち回ってくれる男性だと、義両親との関係を良好に保つことができるでしょう。

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将来性のない男性とは付き合いたくない、結婚したくない！それはどんな女性も一度は考えることだと思います。

しかしどんな男性が「将来性がない」のか？それはあなたの考え方によって異なります。

将来的にどんな暮らしをしたいのか、その希望と照らし合わせて、未来の伴侶を選ぶようにしてください。

そのうえで、今回ご紹介した特徴を持つ5パターンの男性は、できれば避けるのが無難です。

これらは「現時点での稼ぎが少ない」といったものより、これまでの人生経験で培われてきたその人自身の性格、価値観に根ざした特徴ばかり。そのため一朝一夕では変わらない、というのが大きな理由です。

ぜひ、あなたのパートナー選びの参考にしてみてくださいね。