好きな人がいないと生きていけない！？「恋愛への依存体質」診断

恋愛への依存体質レベル10％

恋愛以外への興味が多いため、恋愛依存の体質は低めです。一目惚れをするタイプではないので、時間をかけて相手をわかりたいと思うようです。たとえ告白されても、自分にとって何か違うと感じることがあるようならば、恋愛熱も冷めてしまい無理して付き合うということをしないタイプです。
過去に辛い恋愛をしたことがあるのかもしれません。恋愛自体に期待しないようにしている部分があります。焦ったところでいい人には巡り会わないと思っているために、付き合うまでの時間が長いので、情熱的に人を愛するというよりは一緒にいて落ち着く人を彼氏にしたいと思うようです。
そんなあなたには必ず素敵な人が現れます。恋愛していなくても魅力的に映るのです。自分に磨きをかけている女性は周りが放っておかないでしょう。

恋愛への依存体質レベル30％

恋愛したいという願望が強いのは確かです。そのため通勤時やショップの店員さんなど、身近なところでお気に入りの男性を見つけることが上手です。想像力が豊かなため、ちょっとした顔見知りで気になる男性がいると疑似恋愛を想像してしまいます。
その分、実行力には乏しいため、なんでも空想内で片付けてしまいます。実際、成就するにはハードルが高い相手を好きになってしまうことも多々あるため、一人で考え事をする時など想像することはあっても、生活や仕事に支障をきたすまでのめり込むことはないようです。
仮に付き合うことになった場合、想像力が豊か過ぎる分、相手に対して理想を押し付けることがあるかもしれません。彼氏ができた時には冷静になる必要があります。相手に期待しすぎないようにしましょう。

恋愛への依存体質レベル50％

彼氏いない期間が長かったのちに新しい恋が始まると寝ても覚めても彼のことを考えてしまいます。自分のタイプではなくても、せっかくの縁だからと言って、相手にのめり込んでしまうことは誰にでもあることです。相手をあまり知らないうちに関係を持ってしまうと、なおさら一喜一憂してしまうことが多いものです。
意味もなく携帯を何度も見てしまうようなことがあると、恋愛依存の始まりです。付き合い始めの頃は致し方ないものの、半年経っても同じような状況だと依存度は高めです。彼を信用できない自分と好かれているという自信のなさから、彼に対して依存してしまうのです。
自分の事を好きという確証がないと、治りません。愛情表現が苦手なタイプを好きになってしまうのか、会う回数が少ないからなのか原因を探る必要があるかもしれません。

恋愛への依存体質レベル80％

誰かに恋していないと生きていけないタイプです。好きな人に見てもらえるかもしれないという状況でないと、見た目や服装がどんどん雑になってしまいます。魅力的な女性であるためには、恋することが1番の特効薬なのは確かです。
片思いの段階で付き合っていないのなら自分磨きで済むのですが、実際彼氏ができると、彼氏の理想に合わせてしまう傾向があります。彼氏のために、自分の趣味や時間、すべてを捧げてしまうのです。依存体質としてはかなり重症です。自分を見失ってしまいかねません。
依存が強いため、彼氏に逃げられるなんてこともあり得るのです。別れた時の反動も想像を絶するものになるでしょう。彼氏ができても彼色に染まらないことです。合わせることが彼にとってもあなたにとっても幸せとは限らないのです。