結婚するならこんな人!?「義理堅い男子」診断
義理堅いとは、人としての道徳や倫理論を重んじる性格、要は誠実で人を裏切らないタイプの人...
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今回は、10代から40代までのカップルがどれぐらいの頻度で会うことがベストなのかについてまとめました。
また、会う頻度が少なくなってしまう理由や、それを解消するにはどうしたら良いのかとうこともまとめてあります。ぜひ参考にして彼との会う頻度を増やしましょう。
カップルにとって二人で過ごす時間はとっても大切な時間です。好きだから毎日会いたいと思う人も少なくないでしょう。
しかし、会う頻度は多ければ良いというものではありません。彼の価値観やライフスタイルによっては、あまり会わないほうが逆にラブラブの継続につながるなんてこともあるんです!
一口にカップルとは言っても、年代によってその形はさまざまです。若いカップルであれば頻繁に会いたいと思うかもしれませんし、大人なカップルならお互いの生活の関係で少ない頻度で会いたいと思うかもしれません。
ここからは、10代から40代までの年齢別に、どのような頻度で会うことが理想なのかを見ていきます。ぜひ、彼氏との関係が良くなるように参考にしてみてくださいね!
まず初めは10代のカップルについてです。10代ということはお互いに学生です。なので、同じ学校ということも少なくないでしょうから、毎日顔を合わせるという可能性も考えられます。
しかし、毎日学校で会うからと言って休日には会わないということは無いでしょうから、その頻度は考える必要があります。彼氏にも男友達との付き合いもあるでしょうから、毎週会うことは難しいかもしれませんね。
そんな時こそ学校での会話を楽しみましょう。学生カップルなら休日は数週間に一回のペースで会うことが良いのではないでしょうか。
20代になるとお互いの環境も変わってきます。大学生の人もいれば、すでに就職している人もいます。相手がどのような環境で生活しているかを考えることが大切です。大学生同士の場合はまだ予定を合わせやすいので、土日などに毎週会うことも可能です。
学校が違うならなおさら毎週会うことで、二人の仲を深めましょう。一方、片方だけでも社会人という場合、会社によって休日が違いますので予定を合わせることが難しくなってきます。
メールなどで密に連絡を取り合い、会えるチャンスを逃さないようにしましょう。社会人同士の場合、社会人と学生の場合で会う頻度はかなり違ってくるでしょう。
30代になると会社での地位も新入社員とは違い、上の方になっていることも考えられます。いわゆる管理職という人です。こういった方たちのカップルは、ある程度自由に休みが取れたりしますので、相手の予定に合わせて休みにして会うことも増えます。
また、本当に重要なポストにはまだなっていない人も多いので、一番恋愛をするのに適した年代と言えるかもしれませんね。
40代になると会社でもある程度上の立場になっていると考えられます。そのため、プライベートにばかり時間を使うことが難しいという人も多いでしょう。
そのため毎週会うと言うよりは、月1回1日会う、というカップルも少なくありません。休みが合わないことも増えると思うので、会える日に長い時間一緒にいるという人も多いです。
付き合うことになった相手がいつでも会える場所に住んでいるとは限りません。世の中には遠距離恋愛でも二人の仲を深めているカップルはたくさんいます。
そこでここからは、遠距離恋愛をしている人たちの会う頻度を見ていきます。カップルの長続きする秘訣もわかるかもしれませんよ。
片道数時間で会える距離に住んでいるなら日帰りで会うことができますね。このような距離感の場合に注意したいことがあります。それは、会おうと思えば会えるので「忙しいから今回は合わなくてもいいや」となってしまいがちになることです。
今合わないと次いつ会えるか分からないという危機感が無い状態であることで、逆に会う頻度が少なくなるカップルもいます。いつでも会えるからと思わずに、時間が出来た時は積極的に会うようにしましょうね。
新幹線などを使わないと会えない距離ということは、会うためには時間もお金もそれなりに必要ということです。こう言った場合は、毎週会うなどはとても難しいと考えられますので、月1または月2程度の頻度で会うことが多いでしょう。
また、毎回どちらかが会いに行くのではなく交代で行くようにしたり、時には二人ともが新幹線で出て、丁度間ぐらいの場所で会って旅行をしたりする、というカップルもいるようですよ。
相手が海外にいる場合、年に数回しか会えないと言うことも少なくないでしょう。このようなカップルの場合は、スカイプなどで顔も見れるテレビ電話を利用すると良いでしょう。直接会えなくても、顔が見れるだけで安心感は違います。
声だけの電話も良いですが、やっぱり顔が見れる方が良いですよね。また、実際に会うということになればどちらかは海外旅行ということになりますから、二人でたくさんの思い出を作ることができます。また、会うために色々な国へ旅行に行くことも良いですね。
ここまで頻繁に会うカップルについて紹介してきましたが、ここからは毎週は会わなくてもいいと考えているカップルについて紹介していきます。
付き合いたての人達から考えるとありえないことのように思うかもしれませんが、世の中にはそこまで頻繁に会っていなくても仲のいいカップルはたくさんいるものです。
まず典型的なパターンがこのタイプです。多趣味の人が多く、また一人で楽しむようなことを趣味としている人たちにこの理由を挙げる人が多いです。このような人たちは、他人と会って楽しむことと同じように自分一人の時間を楽しんでいます。
その時間は誰にも邪魔されたくないと思っている人が多く、たとえ愛する人であってもそれは同じです。このような人と付き合う場合は、相手の趣味も尊重しつつ一緒にできるようなことを提案してみるなど工夫してみると、少しは会う頻度も増えるでしょう。
理由1と同じように感じるかもしれませんが、少しニュアンスが違います。上の場合は「一人」ということが重要でしたが、こちらは人数に関係なく、プライベートを充実させたいという考えから出てくる理由です。
そのため、恋人と会うのではなくお友達との時間も大切にしている人に多いです。交友関係が広い人に当てはまりやすいです。
毎週会い続けることで、出かける場所も会う場所も同じようなところになってしまうことを恐れている人は、このような理由をあげます。
せっかくのデートがマンネリ化することで、関係もマンネリ化し発展しなくなるのではないかと思ったり、悪い場合は、付き合うことがつまらなくなって別れてしまったりするのではないかと考えるからです。
上記3つのあまり会わなくてもいい理由を見てきましたが、せっかくの大好きな恋人ですから会えるならたくさん会いたいですよね。そこでここからは、恋人と会う頻度を増やすための方法を4つ紹介していきます。
相手の負担にならない程度に、でも頻繁に会えるように工夫していきましょう。最近あまり会えていない人や、誘ってもらえない人などはぜひ参考にしてみてくださいね。
何の工夫も無くストレートに行くならこの方法が一番です。回りくどく会いたいことを伝えるよりもスッパリと「会いたい」と伝えてしまいましょう。「会いたい」と伝えることでこちらの気持ちもすぐに伝わりますし、相手もすぐに気付いてくれます。
あまり頻繁に会っていない場合、相手はそこまでこちらが会いたいと思っているとは考えていなかったという時もありますので、適度に素直に伝えていきましょう。
どのような努力をすればいいのかと悩む人も多いですが、簡単なのは美容院に行った後などに誘ってみることです。「髪の毛を切ってきた」「髪色を変えてみた」と伝えてみると向うから「会いたいな」と言ってくることが多いです。
1つ注意したいのは、写真を送ってほしいと言われてしまったとき、送ってはいけません。送るとそれで相手は満足してしまい、直接会う理由がなくなってしまうからです。
そんな時は「会ってからのお楽しみ」など相手をワクワクさせるような言葉で、会いたいと思わせましょう。
こちら側から一方的に会いたいと言い続けると相手の負担になってしまうこともあります。本当に相手の状況が会うことも難しいほど忙しい時もあるからです。
そのようなときに「なんで会ってくれないの」など攻めるような言葉をかけることは絶対にしてはいけません。自分のことを分かってくれていないと思われてしまい、関係に溝が出来てしまうこともあるからです。相手が忙しそうなときは無理に会おうとせず、見守ってあげましょう。
最近ではLINEなどのSNSでいつでも気軽に連絡を取り合うことができます。しかし、これにより、いつでも連絡が出来るからと、逆に連絡を全然取らなくなってしまうこともあります。
そんな時は少し工夫して、手紙を送ってみませんか。手書きの文章にはメールにはない温かさがあります。手紙に自分の素直な気持ちをしたためて、渡しましょう。相手もいつもとは違う状況に喜んでくれますよ。
年代によってベストな会う頻度は違いますし、カップルそれぞれでも違います。今回色々な例を紹介してきましたが、自分たちがどれに当てはまっているのかよく分からない方もいます。
そんな時は10個の質問に答えるだけで簡単にベストな頻度を教えてくれる、診断を試してみてはいかがでしょうか。その時々の状況で答えは変わってきますので、定期的に診断してみると良いですよ。
ぜひ利用して彼との良好な関係を築いてきましょう。10秒で終わる診断を用意したので、自分自身に当てはめてやってみましょう。
診断結果一覧
あなたと彼の適切な会う頻度は「ほぼ毎日」
あなたと彼はお互いに恋愛重視な価値観を持っていますし、恋人と過ごす時間が何よりも大事というタイプです。一緒に趣味を楽しみたいという彼ですし、会えない時間が続くと気持ちが冷めてしまう危険性もあります。
二人はほぼ毎日会うのがベストなカップルです。また、一緒に写真をたくさん撮ったり、お揃いの物やペアルックで一緒にいる時間を楽しむことも、お互いに満足感を高めることになるでしょう。毎日彼と楽しく過ごすことで、誰から見てもラブラブな関係を築くことができるはずです。ただ、たまには離れて過ごす時間も大切にして、友達を失わないように注意してくださいね。
あなたと彼の適切な会う頻度は「週に2、3回」
彼は恋愛を優先する価値観を持っていますし、「付き合ってるからには高頻度で会いたい」という考えを持っています。あなたと過ごす時間を楽しみにしていますし、週に2,3回の頻度で会うバランスがちょうど良いでしょう。
頻繁に会うことで、心落ち着く存在になりますし、深い絆が生まれるはずです。ただ、毎日のように会うとなると、飽きが生まれてしまったり、自分の時間を大切にしたいという衝動が生まれてしまう可能性もあります。しかし、会わなさ過ぎるのも気持ちが冷めてしまう危険性があるので、メリハリをつけるためにも週に2,3回のペースで一緒の時間を楽しみましょう。
あなたと彼の適切な会う頻度は「2週間に1,2回」
彼はそこまで恋愛を優先するタイプではありません、仕事や趣味といった自分の時間を大切にするタイプです。あなたにとっては物足りないかもしれませんが、2週間に1,2回程度が、彼の価値観を考えるとベストと言えます。
あなたのことを好きでも、「恋愛だけに縛られたくない」という考えがあるので、毎日のように会う関係は彼のストレスになって、別れの原因になってしまう可能性があります。会わない時間にお互いそれぞれの時間を楽しむことで、適度な距離感が生まれ、いつまでも新鮮な関係で長続きするでしょう。
あなたと彼の適切な会う頻度は「1ヶ月に1,2回」
彼は、恋愛について後回しの価値観の持ち主です。あなたはもっと会いたいと思うかもしれませんが、彼の価値観を考慮すると二人が長続きするのにベストの頻度は、月に1,2回程度がベストです。
「毎日会いたい」という気持ちを押し付けてしまうと、自分の時間を大切にしている彼なので、重荷に感じたり、窮屈さを感じ愛情が冷めてしまう危険性があります。たまに会う頻度で、お互いの時間を楽しみつつ、会った時に濃密で充実した時間を過ごすようにしましょう。彼の忙しい毎日のご褒美的な存在となることで、いつまでも親密な関係を築けるはずです。
KOIGAKU SHINDAN