最近では、婚活の1つとして「婚活アプリ」を使っている人が増えています。婚活アプリは結婚をしたい男性と出会うにはとても便利なツールですが、実はその中にも非常識で「ダメな男」が多く存在します。自分は結婚したくて真剣なのに、いざ会ってみたら「失敗した……」なんてなりたくないですよね。
そうならないためにも、婚活アプリでダメな男を見極めるための方法ついて解説していきます。せっかくの大切な出会いを無駄にしないためにもチェックしてみてください!
婚活アプリでは、その人の写真や経歴などをチェックできるプロフィール欄は大変重要と言えるでしょう。プロフィール写真で好みの男性がいれば会ってみようと思いますし、趣味や好きなことが一緒であれば興味を持ちますよね。
しかし、婚活アプリ内では注意したほうがいいプロフィールの男性がいます。まずは、プロフィールから見極めることができるダメな男について紹介していきます。
プロフィール欄を「よろしくお願いします」、「仲良くしてください」などの短すぎる文章で終わらせてしまっている人には要注意です。こういった男性は、「誰かの目にとまればいいや」「誰かとサクッとやれればいいや」と気軽な気持ちで登録をしている可能性があります。
本気度も低いため会うまでもスムーズにいかない場合もありますし、会っても上手くいかないことが多いでしょう。
プロフィール写真を動物や車など人ではない物にしている男性には注意です。例えば犬や猫の写真を使って女性の気を引こうとしているのかもしれませんし、車なら自慢したいと思っているかもしれません。
また、自分の顔に自信がないために顔写真ではないものを使っている人も多いでしょう。会ってから幻滅しないためにも、相手を選ぶ際には顔写真を使っている人を選んだほうが良いです。
最近ではアプリで加工をすれば、実物とは違うような写真を撮れたりします。そのため、明らかにアプリを使って撮った写真や加工された写真をプロフィールに使っている男性には要注意です。
加工を使ってイケメンになっているとしても会ってみると出っ歯だったり、顎が出ていたり全然写真と違うなんて事態が起こりかねません。また、上半身のみや座っているのみの写真しかない人も実際会ってみると「なんか印象と違う」とマイナスな印象を感じてしまうことが多いです。
プロフィール写真もイケメンで、職業は医者、趣味は海外旅行など自己紹介に書かれた情報を見るだけでもハイスペックすぎる男性がいます。このような男性からアプローチがくれば嬉しいですよね。
しかし、条件が良すぎる男性は本気で婚活をしていない場合があります。例えば、体目的や遊び目的の既婚者、勧誘の可能性です。彼らは女心をよく知っているため、女性が飛びつきそうなワードを使っておびき寄せているのです。罠にはまらないためにもよく見極めるようにしましょう。
いくらプロフィールが良くても、メッセージのやり取りに違和感がある男性は「ダメな男」の可能性があります。ここからは、メッセージのやり取りから見極めることができる方法について紹介します。
メッセージのやり取りをする際には、どれくらいやり取りが続くかに注目しましょう。体目的の男性は、すぐに会って自分の目的だけを果たしたいと思っているので1人に対してのやり取りに時間をかけることはありません。
真剣な気持ちで婚活をしている男性ならば、しっかりとメッセージのやり取りをしてくれます。出会った男性とは1週間以上やり取りが続くかどうかを見極めるようにしましょう。
メッセージの際に下ネタばかり言ってくる男性には要注意です。真面目に誠実なお付き合いを求めているのであれば、冗談であっても相手を不快させるようなことは言わないはずです。
下ネタを平気で頻繁に送ってくる男性は、体目的や遊び目的の可能性があるので気を付けましょう。
ここまで、ダメな男を見極めるためのポイントについて紹介してきました。時間や労力を無駄にしないためにも、本気で結婚を考えている男性を見抜けるようにしましょう。
ちゃんとした男性と出会うためにも自分で対策していくことが大事です。ダメ男に出会うリスクを下げるためにチェックしたい部分は、婚活アプリが有料であるかどうかです。
婚活アプリでは男性の場合、無料で使えるものと有料で使えるものがあります。気軽な気持ちで登録できる無料のアプリは会員数も多く魅力的に思えますが、利用にお金がかからないので遊びや体目的に利用する人も多い傾向があるのです。
そのため、男性側に料金が設定されているアプリを選んだほうが、本気の男性と出会える可能性も上がります。
婚活アプリでダメな男と出会わないためにも見極めが大切になってきます。素敵な人と出会うためには、写真やプロフィールなど少ない情報からでも十分に見抜くことはできるでしょう。
せっかくの出会いを無駄にしないためにもこの記事を参考にしながらチェックしてみて下さい。
Written by 早紀