職場恋愛の脈ありサインって? あなたに好意がある行動とは?

恋愛に障害はつきもの。それは決してドラマの中の話だけではなく、私たちの生きる現実世界であっても恋愛に障害はつきものなのです。さて、そんな恋を熱く演出してくれる障害の一つに「職場恋愛」というものがあります。周りにバレないように、公私混同しないように、などなど職場恋愛は超大変。

今日は「職場恋愛における脈ありのサイン」をご紹介。

職場恋愛のリスクは高し

はい。ご存知の通り職場恋愛は何かとリスクが高いもの。だからこそ「職場恋愛なんてやらない」なんてお考えの方も多いはず。プライベートを持ち込むのがNGであったり、周りに「付き合ってる」と言い出しにくかったり。

また、周りに「付き合っている」と言えないからこそ、恋人に対して他の社員が言い寄っている光景を目にしてしまって嫉妬や心配することが何かと多くなることも。別の部署ならまだマシですけど、同じ部署で職場恋愛ってのはなかなか厳しいものがあるかもしれませんね。

あとはあれですね。とってもネガティブシンキングですが、「別れた後がとっても面倒」というリスクもありますもんね。別れたのに毎日顔を見合わせるっていうのもなかなかキツイものがあるでしょう。というか付き合っていた本人たちもさることながら、周りの人間も影響を受けたりしますよね。「なんかあの二人、すごいギコチないけど何で?」ってな感じの空気を肌で感じてなんか嫌な気分。

職場恋愛のリスクは高し

ちょっと興味あり? 脈あり50%のサイン

合コンやら、趣味やら、偶然やら。そんな出会い方をした二人であれば「脈ありサイン」ってのは、だいたいパターンで決まっているものですが、これが職場恋愛となれば少し話は違ってくるはず。「周りには内緒にしておきたい」という前提条件がありますから、そこまで大げさに「脈ありサイン」を放つことが難しいわけですね。となれば「脈ありサイン」もそこまで派手なものにはならないはず。それは例えば、

・自分の変化に気が付いてくれる
・プライベートな質問をしてくる
・仕事のことやプライベートのことを気遣ってくれる

なんてのが社内恋愛における「脈あり」サインかもしれません。まあ極端な言い方ですが、職場ってのは仕事をする場所です。ですから言ってしまえば、「仕事に関係のない会話」なんてのは必要ないと言えば必要ないのも確か。むしろ仕事上で異性の同僚に話かける場合、変な誤解を生まない為にも、必要以上の会話をしないって人もいるかもしれませんね。

ですがそんな状況の中で、異性であるあなたの変化に気が付いてくれたり、もしくはプライベートのことに突っ込んでくるってのは、それだけで充分「興味を持たれている」ということ。「そんな大げさな」と思う方もいるかもしれませんが、「脈ありサイン」を出しにくい職場という場所においては、そんな小さなサインに「好意」を込めるしかない、そう考えることはできないでしょうか。

ちょっと興味あり? 脈あり50%のサイン

OK脈あり! 脈あり80%のサイン

ちょっと話は変わりますが、心理学なんかで「人と人が仲良くなるには過程」の中には「自己呈示」というものが存在するとされています。簡単に言ってしまえば、「自分にとって極めてプライベートな情報を相手に伝える」ってこと。そしてそれは自分の抱えるトラウマ級のプライベート情報であったりするわけですね。「恋人か親しい友人にしか言えない話」なんてのは皆さんもきっとあるはず。

で、そんな話を相手とする場合は
・ランチや食事に誘われる
・いつでも連絡できるように連絡先を交換する
・休日に二人で出掛ける

くらいの親密さが必要。そしてここまでいけば、もうそれは恋人目前。脈ありのサインは間違いないでしょう。「ちょっと仕事で聞きたいことがあって」とか「仕事で疲れたからリフレッシュしに行こう」なんて言い訳が添えられていることが多いかもしれませんね。

OK脈あり! 脈あり80%のサイン

脈ありサインを見逃しちゃダメ

さて今回は、「職場恋愛の脈ありサインって? あなたに好意がある行動とは?」というお話でした。職場恋愛の脈ありサインは小さくなりがち。見逃さないように気を付けましょう!

Written by センチネル

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