毎日の生活で選択を迫られた時、あなたはどうなるタイプでしょうか。すぐに1つの答えを決められるタイプ?それとも延々と悩んで決断を下せないタイプ?中には誰かに決めてもらう人もいそうですね。
寸前のところまで悩み抜き、最後に渋々答えを出す人も決して少なくはありません。
「どれにする?」が多ければ多いほど頭を抱えるものですが、オトナとして“決められない”はかなり悩ましい問題です。困っている最中にチャンスを逃したり、思い通りにコトが進まずトラブルが発生する可能性もあり得なくはないため、「決断できない人」からは早めに脱却すべきでしょう。
選択肢が多くて選べず、困ってしまう人は、「2つに1つ」の状況でさえ悩みます。
基本的に考えすぎるくらい頭をフル回転させてしまう性格の人が大半で、思考回路が複雑orちょっぴり頭が堅いなどの理由で“決められない”のです。
どれを選んでもメリットとデメリットは必ず生じますが、決められない人は天秤にかける時間がとーっても長い!慎重に吟味することは大事なものの、あまりに石橋を叩いて、叩いて、ようやく渡る……では決断できないのも当然でしょう。
失敗したくない気持ちが強く、心のどこかでコスパ・タイパ・他人からの見られ方などたくさんのプレッシャーを抱え過ぎるからこそ、1つの答えを出せないのです。
3つも4つも選択肢があり、「さぁ、どうする?」と差し出された瞬間に混乱するタイプは一定数います。
こういった人々はメリット・デメリットの比較さえもニガテで、目の前の物量の多さに圧倒されて頭が真っ白になる“不器用さん”なんですよね。
「考えるのがめんどくさい」という意見もあり、不器用+頭を使うのがダルイ困ったさんも。確かに選択肢が多いほど考えることが増えるので、億劫になる=混乱に繋がるのかもしれませんね。
人生の大きな決断のみならず、「決める」という行為自体にニガテ意識を持つオトナも少なくはありません。
例えばランチメニューを決めるのにものすごく迷うとか、洋服を一着買うのに相当な時間がかかるなど「選ぶ・決める」に多大なエネルギーをかけねば成り立たない人も、実は少なくないんですよね。
日頃の生活から決断が困難であれば、仕事や人生の分かれ道に直面した際に戸惑うのは当然のことでしょう。
決断できない性格でも構いませんが、社会で生きる以上バシッと決めるところは決めるべき!
転職、結婚、親の問題などなどは先送りにできず、アタフタしているうちに大きな問題に発展したり、自分の人生が崩れる原因にもなり得ますからね。
明日明後日すぐに決断力を高めるのは不可能であるため、普段の生活から改めてください。オトナとして「決められない・できない」は“恥ずかしいこと・困ること”という意識を強く持ちましょう。
先ほど解説したメリット・デメリットを考えすぎて決断できないタイプは、完璧にこなしたい気持ちが強いのかもしれません。
しかし、どんな物事も絶対はなく、100%デメリットがゼロな状態はまず有り得ないので「何もかも完璧に」という考えは捨てるべき!
どれを選んだとしても必ずメリット・デメリットのどちらも生じますので、期待値を少しだけ下げましょう。アレもコレもほしいと考えなくなれば決断を下すスピードも多少は早くなり、最終的な答えが見えてくると思います。
色々な挑戦を繰り返すと決断力が高まるため、経験値を積むのも重要です。
決断できない人はこの“挑戦”や“壁にぶつかる”という機会が少なく、悩んだ末に打開するパワーが少々欠けているケースも多いため、勇気を持って前に進むのも自分を高めるのに有効な方法です。
資格を取るとか知らない人と交流する等、いきなりハードルが高い行為はしなくても大丈夫。
1人で知らない土地へ旅行やお出かけへ行く、普段は行かない飲み会の誘いに乗ってみる、といった些細な挑戦でも決断力のトレーニングになりますよ。
特に知らない土地への旅行やお出かけはオススメ。マップを使って目的地に向かい、何を食べたいか自分で決める行為をするだけでも成長へと繋がるのです。
迷った末に結局誰かに決めてもらう……なんて経験はありませんか?
親、パートナー、友達に頼り過ぎていると、いつまでも決断ができない人のまま。ちょっとしたことでも誰かに委ねず「私はこうしようと思う」と自分なりの意見を持ってください。
親やパートナーにベッタリで、相手も愛情を持って接するからこそ、あなたが困ったら手を差し伸べてくれるでしょう。
しかし、いつまでも甘え続けては全く決断力が培われません。次第に考えるのもめんどうになり、何かがあるたびに「ねぇ、どう思う?決めてよ」と丸投げする姿勢が完成してしまいます。
自分の道は自分で切り開くもの。他人に頼り過ぎるのをやめ、「誰かがやってくれる」という考えは今すぐ捨ててくださいね。
決断できない人生はチャンスを逃すほか、自分自身を苦しめる要素です。
「あの時ああしていればよかった」なんて後悔も生まれやすく、誰かに決めてもらう→失敗すれば他人のせいにしたくなりませんか?
このように、決断できないままの自分でいることは、結果的に“損”。きっちり決めるよりもリスクを招く恐れが考えられるのなら、白黒ハッキリつけた方が良いことも山ほどあるのですよ!
困った時に他者へ相談するのは構いませんが、最終的には自分自身がカギとなることをお忘れなく。
決められる人にならないと、いつまでも甘えきりの毎日になってしまうため気をつけてくださいね。
Written by たかなし亜妖