みなさん、『月』を見ることはありますか？
月には神秘的な力が宿っていると言われ、古来より占いや願掛けに用いられてきました。
確かに、月を見ていると幻想的な気分が高まり、さまざまな感情がわいてくるのを感じられます。
今回は、月のパワーを活用した、恋愛運がアップするおまじないをいくつかご紹介します。
夜空を見上げて、月の光を存分に浴びて、その神秘的なパワーを吸収しながらやってみてください。
■好きな人ができるおまじない
＜用意する物＞
赤いキャンドル、赤い紙、ローズのアロマオイル、灰皿
＜やり方＞
（1）新月の夜、赤いキャンドルに火を灯す
（2）赤い紙に「好きな人ができますように」と書く
（3）紙にローズのアロマオイルを数滴たらす
（4）紙をキャンドルの炎で燃やす
（5）キャンドルの火を消したら、無言のまま寝る
このおまじないをするときには、くれぐれも火事に気を付けましょう。
燃えている赤い紙は、灰皿に置いてください。紙が燃え尽きるまで、しっかり見届けてから眠りにつきましょう。
これで、あなたには心から好きになれる人ができます。
■片想いが実る月のおまじない
＜用意する物＞
ボールか手鏡、白い紙
＜やり方＞
（1）満月の夜、白い新しい紙を丸く切り取る
（2）その紙に、片想いの相手の名前を書く
（3）紙の裏側にあなたの名前を書く
（4）水を入れたボールか手鏡に、満月を映す
（5）ボールか手鏡の前に紙を置く
ボールの水や鏡に満月を映すことで、月を呼びおろし、月のパワーを生かすことができます。
これで、片想いの相手はあなたを好きになってくれるでしょう。
■恋人からもっと愛されるおまじない
＜用意する物＞
鏡、白いキャンドル、葉っぱ、マジックペン
＜やり方＞
（1）葉っぱを三日月に切り取る
（2）その葉っぱの片面にあなたの名前、裏面に恋人の名前をマジックペンで書く
（3）キャンドルに火を灯し、窓辺に置く
（4）キャンドルのそばに、月が映るように鏡を置く
（5）鏡に映っている月の上に葉っぱを置き、5分くらいそのままにしておく
（6）この葉っぱを、枕の下に入れて眠る
（7）恋人の愛を実感できるようになったら、葉っぱを細かく切り川か海に流す
このおまじないは、枯葉ではなく、緑色の新鮮な葉っぱでするのがポイントです。
生命力あふれる緑の葉に月のパワーが宿れば、必ずあなたは愛されるでしょう。
■好きな人に告白できるようになるおまじない
＜用意する物＞
バラ2本、花瓶、キャンドル、大きめの鏡
＜やり方＞
（1）満月の夜、2本のバラを花瓶にさす
（2）鏡の前にキャンドルを置き、火を灯す
（3）そのそばにバラを置く
（4）あなたが告白をしている場面を想像する
（5）キャンドルを吹き消す
このおまじないは、満月の夜にやるのがいちばん効果的ですが、月が見えるならそれ以外の日に行っても効果はあります。
どんな言葉で、どんな場所で告白をするのか、しっかりとイメージするのがポイントです。
しっかりシュミレーションしておけば、本番であがったりしません。これで、あなたの気持ちが好きな相手に届くはずです。
■失いかけている愛を取り戻すおまじない
＜用意する物＞
水の入ったグラス
＜やり方＞
（1）美しい月夜に、水の入ったグラスに月の光を映す
（2）目を閉じ、今の恋の願いを念じる
（3）グラスの水を飲む
このおまじないは、できれば屋外でやりましょう。そのほうが、月のパワーをより深く感じられるからです。
月が欠けていくとともに、あなたの恋愛関係のマイナス面がすべて解消されるでしょう。
冷めかけていた愛が再び燃えだし、別れの危機を回避できるはずです。
おわりに
これらのおまじないは、あなたに恋をするパワーを授けてくれます。
月の光には浄化作用がありますので、光を浴びるとピュアな恋心が宿るはず。
神秘的な月のおまじないを味方に付けて、伸び伸びと恋を楽しんでくださいね。
好きな人が出来るおまじないをやった後は･･･
その効果を試しましょう。
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