自粛期間で急増中！？コロナで破局するカップルの特徴3つ

新型コロナウイルスの影響によって私たちの生活は一変しました。仕事に行けない、学校に行けないなど、あらゆる不都合があり苦しい思いをした人もいるでしょう。

そんななか、コロナ破局を迎えてしまうカップルも増えてきたといいます。なぜ、恋愛が終わってしまったのか、その原因をみていきましょう。

そして、コロナ破局を防ぐ方法もご紹介していくので、彼氏と別れそう…… と不安を抱いている女の子は参考にしてくださいね。

1. コロナ破局って本当にあるの？

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コロナが影響で別れを選択してしまうカップルにはどんな原因が隠れているのでしょうか？

コロナに対する意識の違いが破局を迎える大きな要因となっています。たとえ、緊急事態宣言が発令しても家から出てショッピングやご飯を楽しもうと考える人はいます。

これは、「男性だから」「女の子だから」と男女の差はなく、人にとって危機感に違いがあるのでしょう。

コロナウイルスに感染している人が増えている段階で、地元に帰ろうと考えたり、服やアクセサリーを買いに行こうと考えたり、ご飯やお酒を飲みに行こうと考える彼氏や彼女の言動や行動に驚き、気持ちが冷めてしまうのです。

手洗いやうがいを徹底しないなども別れの原因になり得るので、自分の行いが相手に不快な思いをさせていないか、今一度考えなおしてみましょう。

緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出が自粛された時、カップルによっては会う頻度を低くしたり、会わないよう話し合ったカップルもいたでしょう。

会えない時間はとても寂しいものですよね。自分から連絡をしても、返信が遅い、忙しいと言われてばかりであれば、別れを感がてしまう人もいるでしょう。

毎日連絡を取り合うことを義務化するのは良くないことでしょうが、会いえない時こそ連絡を取り合う関係であれば破局を迎える可能性は低くなるかもしれません。

同棲をしているカップルに多いようですが、自粛期間が長くなることで一緒にいる時間も増えてきます。在宅ワークをしている人であれば、お互い常に一緒にいるカップルもいたでしょう。

しかし、長く一緒にいる分、相手の言動や行動に理解できない部分も増えていくようです。

例えば、
・自分が並べていた食器を直していた
・掃除をしたのに汚れていると言われた
・洗濯物を畳んだら、畳み直された
といった神経質な部分が見え、「一緒にいると疲れそう」などと感じてしまい、愛情が冷めてしまうのです。

このほかにも、
・やたらと干渉してくるようになった
・連絡が取れなくなると浮気を疑われるようになった
など、束縛が強いことが分かり気持ちが離れていくケースもあるようです。

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コロナ破局を防ぐには、どうしたら良いのでしょうか？

コロナの影響によって会うことを控えているカップルは多くいます。感染のリスクがあるのでお互いが理解をしたうえで結論づけたことなのでしょうが、もしかしたら一方が不満を感じているかもしれません。

会えない時間が増えると寂しさや悲しさといった感情も増えていき、我慢することが多くなってしまいます。

そのため、「会わない」と決めたのであれば相手に安心してもらえるよう工夫する必要があります。お互いが思っている気持ちを語り、関係が壊れないよう話し合いの場を設ける必要があります。

「必ず連絡は取り合う」「1週間に1回はオンラインでつながってご飯を食べる」など、仲を深められるよう工夫していきましょう。

コロナ禍において、同棲をしているカップルも多いでしょう。自宅で過ごすことが増えると、お互いに家事をすることも増えると思いますが、家事に関してはしっかりと分担しましょう。

仕事と家事を両立することは大変ですが、2人で力を合わせれば乗り越えられるはずです。

また、週に1度など手抜きの日を作ると負担を減らすことができます。

ご飯をテイクアウトやデリバリーにする、朝ごはんを買い置きしていたパンにするなど、手抜きの日を作ることで不満や負担を減らせ、気持ちにも余裕ができるでしょう。

「手抜きはしたくない！」と思うことは大切ですが、一緒にいると疲れてしまう人もいるので、妥協することも破局を迎えないポイントなのでしょう。

コロナ破局を迎えるカップルは、意識の違いなどが原因で気持ちが冷めてしまいます。会えない期間が長くなることで寂しい気持ちが膨らんでいくでしょうが、その気持ちは我慢せず伝えることが肝心です。

人間は憶測によって自分1人で勝手に問題を解決してしまうこともあります。

すれ違いやケンカの原因になってしまうので、相手が不安にならないよう、そして自分の気持ちも理解してもらえるよう、しっかりと話し合いで絆を深めていきましょう。

知らなかった相手の気持ちを理解でき、より仲が深まるかもしれませんよ。