人によって異性を好きになるきっかけは様々ですし、もちろんそのときによっても変わりますよね。
ですが、恋活をするなら男性心理を知っておきたいと考える女の子も多いようです。
では、人を好きになるきっかけには男女の違いがあるのでしょうか？
そこで今回は、「好きになるきっかけには男女の違いはあるのか？」をテーマに、男性に好きになってもらうために必要なことを考えてみましょう。
1. 男性が好きになるきっかけベスト5
まずは、男性が人を好きになるきっかけベスト5をご紹介します。
5位：二人きりになった
男性が好きになるきっかけの第5位は、二人きりになること。社会人になると、異性と二人きりになる瞬間って意外と少ないですよね。
そんな毎日の中で、例えばエレベーターなどで二人きりになる瞬間があったとしたら……？ 誰でも多少は異性として意識してしまうのではないでしょうか。
また、これまでに二人で出かける機会がなかった女の子から「ここ一緒に行かない？」などと誘われたときにも、男性は意識し始めます。
もし気になる男性にどうアプローチすれば良いか分からないなら、まずは二人きりになれるように仕向けてみると良いでしょう♡
4位：ヤキモチを妬く自分に気づいた
男性が好きになるきっかけ第4位は、ヤキモチを妬いている自分に気づくことです。
ヤキモチを妬いている自分に気づいたことで「あれ、何で俺こんなにムカついてるんだろう？ もしかして……好きなのかも」と自覚します。
本来は、ヤキモチを妬いたからと言って恋に落ちているとは限らないものです。とは言え、「恋は勘違いから始まる」なんて言葉もあるくらいですから、ヤキモチは良い起爆剤になると言えますね。
3位：一目惚れした
男性が好きになるきっかけ第3位は、一目惚れです。こちらのアンケートをご覧ください。
Q．一目惚れをしたことはありますか？
・はい（66名）
・いいえ（40名）
引用元：女子SPA！
なんと、60％以上の男性が「過去に一目惚れをしたことがある」と答えています。中でも笑顔を見た瞬間に胸キュンする男性は多いようです。
男性に一目惚れをされたければ、ふと目が合ったときに微笑むのがオススメ♡
また、ほかにも『真剣な表情』や『走ってる姿』を見た瞬間にも一目惚れをすることがあるそうです。真剣な表情や走ってる姿を見せるなら、謎解きコンやランニングコンなどが良いかもしれませんね♡
東京都内であれば、ランニングの講師が直接指導をしてくれるイベントも開催しています。新しい趣味を出会いと一緒にはじめてみるのもいいですね！
2位：特別扱いされた
男性が好きになるきっかけ第2位は、特別扱いされたと感じたときです。男性は「あなたが一番」と言われることや頼られることに喜びを感じます。
もし気になる男性にどうアプローチすれば良いのか分からないなら、頻繁に相談してみてください。
さらに、
- 「こんな相談は○○くんにしかできないからさ」
- 「○○くんにだったら何でも話せる気がする」
などと付け加えれば、「それって俺のこと好きだから！？」と思われる確率は高いでしょう。
俺に気があるのかも……と思われることで、きっとあなたのことを意識し始めてくれますよ。
気になる人を特別扱いするのにおすすめなのが、お料理コン！ 何人かのグループで料理を作り、一番上手にできた料理を気になる人にあげれば一気に距離が縮まるはず！
1位：女を感じた
男性が好きになるきっかけ第1位は、『女』を感じたときです。『女』を感じることは、ギャップ萌えとも似ていますね。
例えば、普段パンツスーツしか着ない同僚がいきなりスカートで会社に現れたら、男性はその女の子に『女』を感じます。
ほかにも、夏場に少し胸元の開いた服を着ているのを見たり、二の腕がプニプニしていることに気づいたりすることでも『女』を感じるようです。
男性に『女』を感じさせたければ、自分の柔らかい部分を触らせるのが1番です。
マンガやドラマなどでも、自転車やバイクで二人乗りをするときや腕を組むときに「あ、胸が……♡」と男性が顔を赤らめるシーンを見ますよね。こういうことをサラッとやってのける女の子は、男性に「女として見れない」なんて言われることはありません。
また、触らせるのが難しいときは自分で触って見せるのもオススメ。
例えば、男性の前で「最近ちょっと太っちゃってさー」と言いながら二の腕をプニプニするのも良いですね。
もしくは、男性の前で何となく口唇をふにふにと触っているだけでもOK。彼はきっとあなたの触っている部分に注目します。
話したことのない男性に『女』を感じてもらいたければ、ボディラインを少し強調するような服装を選ぶのもアリ！
「触ってみたいな」と思わせられれば、作戦は成功です♡
2. 女の子は遺伝子レベルで異性を判断
女の子が人を好きになるときは、外見や性格だけでなく無意識に遺伝子レベルの感覚が働くことも多いです。
まずは、女の子が人を好きになるきっかけから見てみましょう。
女の子が男性を好きになるきっかけ
女の子が男性を好きになるきっかけには、
- 一目惚れ
- 褒められた
- 同じものを好きだとわかった
- 偶然が続いた、運命を感じた
- 男らしい部分を見た
- 触られた、体の関係をもった
などがあります。
女の子の中には「共感されたい」「言わなくても察してほしい」と思っている人が多いのではないでしょうか？
例えば、「今日はこういうことがあって大変だったんだよ」と話せば、「大変だったんだね、頑張ったね」と共感しながら優しく話を聞いてくれる男性に惹かれる女の子は多いでしょう。
また、女の子は「私を守ってくれる」「私のことを理解して、受け入れてくれる」と思える男性を好きになる傾向もあります。
そういった面から、高身長や公務員勤務の男性に人気が集まるのも納得ですね！
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男女の違い＝本能の違い
男女どちらの好きになるきっかけにも入っている『一目惚れ』。実は、一目惚れのメカニズムは男女で異なります。
男性は、女の子の顔や髪、体のラインなどから健康や出産へのリスクを確認しています。若い女の子を好む男性が多いのも、出産へのリスクを考える男性の本能です。
反対に、女の子は目に見えないフェロモンを感じます。少し近づいただけでも、その男性と自分の遺伝子は相性が良いかなどを判断できるそうです。
また、男女の違いに関する有名な言葉はいろいろありますよね。
例えば、
- 「男性は体の浮気を許せない、女の子は心の浮気を許せない」
- 「男は最初の男になりたい、女は最後の女になりたい」
- 「男は未熟な女が好き、女は熟した男が好き」
などなど、数え上げればキリがありません。
では、なぜ男女にはこんなにたくさんの違いがあるのでしょうか？
異性に対する考え方が違うのは、お互いに子孫の残し方が違うからだと考えられます。
つまり、男性は自分で出産できないし、女性は自分で出産するしかないからこその違いなのです。（男女の本能による違いをすべて説明していると長くなってしまうので、今回はここまでにしておきます。また機会があれば詳しくお話ししますね。）
男女の違いはすべて本能の違いなのだと考えると、意外と簡単に違いを受け入れられます。
例えば、女性にしか生理がこないのと同じです。「男女には根本的な違いがある」と知っているだけで、いろんな違いに納得できるようになるでしょう。
まずはお互いの好きなモノや価値観を知っていくのもいいかもしれないですね。共同作業をするとよりお互いの違いも見えてくると思います。
3. 手に入りそうな距離を目指すべし
男性に好きになってもらいたければ、男性が好きになるきっかけ以外にも知っておくべきことがあります。それは、「手に入りそうだ」と思われる距離にいなければいけないこと。
男性はプライドの高い生き物なので、「どうせ相手にされないだろう」と思う女の子を好きになる可能性は低いです。
どうすれば「手に入りそう」と思ってもらえるか分からない女の子は、『モテる女の子の性格って？意識を変えれば誰でもモテる』を参考にしてみてください。
同じ人間ですが、男女はまったくの別物です。「自分はこうだから多分あの人もこうだろう」と考えるのはやめて、男性心理をもう少し研究してみてくださいね。
4. 男性の気持ちを理解したいと思ったら「友達」に聞いてみて！
男性心理を知ろうにも周りに男性があまりいた経験がない人にとっては、なかなか難しいこともあるかと思います。
そんな時は、今からでも新しい「男友達」を作ってみるのも一つの手です。
もしかしたらただの友達と思っていた相手が将来彼氏になってるかもしれませんよ……！
