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好きな人と会話が続くLINEの返し方5つ

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# LINE # おうち時間 # テクニック # モテ

好きな人とのLINEにただ返信しているだけでは、そのうち返事が送られてこなくなるかもしれません。

LINEの会話を楽しみたいのなら、コツを掴んだうまい返し方を実践してみましょう。

そこで今回は、好きな人から返信がくるLINEの返し方、NGな返し方を紹介します。好きな人とのLINEがフェードアウトしてしまいがちな人は、コツを掴んでふたりの距離を縮めましょう。

1. 好きな人とのLINEを盛り上げたい! 相手が返信しやすい返し方

好きな人からLINEの返信がほしいのなら、返信したくなるLINEを送ることがポイントです。LINEの送り方を少し変えるだけでも、相手は返信しやすくなりますよ。

男性との共通点を見つける

好きなアーティストや、好きな食べ物、出身地、仕事に関することなど、男性の得意なジャンルを交えたLINEをすると返信してくれる確率がアップします。

会話のために無理矢理共通点をつくるのではなく、会話の中でうまく探りながら、今ある共通点を最大限に生かして会話を膨らませてみてください。

質問の回数を適切にする

会話を途切らせないために、「◯◯は好きなの?」「◯◯には行ったことある?」と質問攻めしないよう注意しましょう。会話を続ける目的での質問は「また質問か……」と男性をうんざりさせてしまいます。

あなたが本当に聞きたいことだけを選んで質問していくと、うっとうしさを感じさせません。

 

男性の生活リズムを考慮する

休みの日や仕事の時間は人それぞれですよね。土日や祝日も働く人もいれば、夜勤や24時間勤務の人もいます。

自分が休みだからといって、休み気分でLINEを送信すると、「こっちは仕事をしているのに……」と思われてしまいます。

毎回感覚のずれたLINEをしていると、男性は返信が億劫になってLINEがこなくなるかもしれません。

気遣いの一言を添える

「おはよう! 今日もがんばろうね」「お仕事お疲れさま」などのように、あいさつや気遣いの一言を添えると、男性はLINEを返信しやすくなります。

これといって話題がないときでも、あいさつならすぐに返信しやすいので、関係があまり進展していないときでも使えるテクニックです。

LINEのテンションを合わせる

LINEでの絵文字やスタンプの使い方、文章の分け方など、LINEの会話のテンションを相手に合わせると返信がきやすいでしょう。

あなたは絵文字やスタンプをたくさん使うのに、男性がシンプルな文章でLINEする人であれば、文字の見にくさやテンションの差に疲れてしまうかもしれません。

LINEで会話をしながら、会話のテンションや文面をチェックして、無理のない範囲で合わせていくと、気がつくとフェードアウトしていた…… というケースを回避できそうです。

2. 好きな人とLINEが続かないNGの返し方

好きな人のLINEが素っ気なく感じるときは、このようなLINEを送信しているかもしれません。無意識にNGな返し方をしていないかチェックしてみましょう。

毎回長文のLINEを送信している

トーク画面を埋め尽くすの長文は、適切なLINEの返し方といえません。LINEではあなたが言いたいことよりも、相手の読みやすさが重要です。

どうしても長文になる場合は、5行程度に区切って送信をする、話題ごとにトークを区切るなどして、文章で威圧感を与えないよう気をつけましょう。

一方的に話しかけている

返信がこない、話を聞いてほしいからといって、一方的に話しかけていたり、男性の反応を無視した内容を送ったりしていては、そのうち一切返信がこなくなります。

自分のことを知ってほしい気持ちはわかりますが、会話のキャッチボールができていないことはコミュニケーションといえません。

「◯◯くんはどう?」など質問を交えつつ、男性の気持ちにも意識を傾けると、自然とLINEが続いて関係が進展するかもしれません。

既読と返信がいつも早い

LINEがくるたびに、即既読・即返信をしていては、男性は「こちらも早く返信しなければいけない」というプレッシャーで、あなたとのLINEに疲れてしまいます。

あえてLINEを未読にしておく駆け引きまではしなくても、そのときの会話のリズム感を重視しつつ返信すると、よいペースでLINEを楽しめますよ。

ネガティブな話をする

他人の悪口や会社でのできごと、嫌なことがあった報告など、ネガティブな話題は男性を困惑させてしまいます。

男性の目の前で起こっていないことを伝えられても「どうすればいいの?」と返信に困るため、冷たい一言や適当なスタンプひとつでLINEが終了…… ということになりかねません。

極力ネガティブな話題は控えつつ、男性にうまく甘えられる相談ごとをすると、恋愛関係に発展しやすいでしょう。

下ネタを交えた返信は絶対NG!

親しくなったからといって、下ネタを交えた返信はNG。男性の中には、「女子の下ネタは引く!」という人もいるので、男性が下ネタを言っても、笑いつつスルーするのがベストです。

極端に上品さをアピールする必要はありませんが、「下ネタOKのノリのいいキャラ」になると、異性ではなく友達としてしか見られないケースもあるので注意しましょう。

3. まとめ

LINEは、好きな人と手軽にコミュニケーションできる便利なツールです。便利がゆえに、会話が手抜きになったり自分中心になったりするので、少しの気遣いを心がけましょう。

LINEの内容よりも、相手がLINEを受け取って返信しやすいか、どのような気持ちになるかを考えて送信すると、ふたりの関係がより親密になっていくはずです。

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