地方出身男性はどうしてモテないの？女性が引いてしまう非モテ言動や特徴をご紹介

地方出身男性は、どうしてモテないのでしょう？地方出身男性本人もそれを感じているはずですし、女性もまた地方出身男性を苦手とする人が少なくありません。実は、地方出身男性には共通した特徴があるのです。本人でも気づいていないながら非モテ言動を繰り返している可能性が！？ここではそんな地方出身男性のモテない言動や特徴についてご紹介していきましょう。

みなみ

2023.05.23

（目次）

地方出身男性のモテない特徴

①方言が聞き取れない

地方出身男性のモテない特徴

地方出身男性は、なかなかなまりが抜けません。特に地方から出てきたばかりだと、当然として方言は残ったままでしょう。地元では当たり前だった言葉遣いも、都会の人となると聞き取れないことも少なくありません。自分ではそんなつもりがなくても、地方出身男性はかなりなまっている場合が多いのです。

モテない以前に、都会の女性とコミュニケーションが取りづらくなってしまいます。友人関係にも影響を及ぼしてしまうでしょう。女性からモテたいなら、意識してなまりを改善していく方が良さそうですね。

②わざとらしい方言

ふるさとや方言に誇りを持つのは、素晴らしいことです。実際、方言が異性からモテるなんて情報もメディアでは伝えられることが少なくありません。しかしだからといって、わざとらしく方言を使うのはどうでしょう？

都会の人にはバレないと思いきや、案外違和感のある話し方には気付くものですよ。わざとらしい方言を連発していると好感があるどころか、目立ちたいみたいで痛々しい印象さえ与えてしまいます。方言アピールしたい場合は、ほどほどにしておきましょう。

③時間にルーズ

地方出身男性は、意外にも時間にルーズな人が多いです。田舎ではバスや電車の本数が少なかったり、そもそも家の近くに公共の交通手段がなかったりします。そのせいで約束通りの時間に到着出来なかったり、遅れてしまうのは当たり前。デート相手だってそうだという、思い込みさえ持っています。

都会だと、数分おきに電車やバスがやってくるので待ち合わせ時間ぴったりに到着出来ますよね。乗り遅れたとしても、すぐに次のバスや電車がやってくるので大遅刻になってしまうようなことはありません。

時間の感覚が、地方と都会では異なってくるでしょう。地方ではゆっくりで通っていても、都会ではどこも混んでいたり予約制が多いため時間に遅れると一発アウトになってしまいます。地方出身男性は昔の感覚を引きずらず、女性とデートの約束をしたなら絶対に時間に遅れないように！

④何でも地元と比べる

地方出身男性は、地元が大好き。そのため、何でも地元と比べてしまう癖があります。本人に悪気がなかったとしても、都会に住んでいる人にしてみれば嫌な気持ちになってしまうことも。

例えばデートしていて「地元では並ばないで入れた」とか「都会は出会いが多いでしょ」とか。何気ない会話のつもりでも、相手にしてみればデートに文句を言われているような気持ちになりますね。逆のパターンで、「俺は田舎者だから……」と卑下されるのもまた、気持ちの良いものではありません。

⑤都会に対しての偏見

地方出身男性は、どうしてか都会に対して偏見を持っていることが少なくありません。自身を「田舎者」と思い込んでる勝手なレッテルが、そのような偏見を持たせてしまうのでしょう。

「都会の人は怖い」「都会の人は何を考えているか分からない」「都会は混んでて苦手」など平気でデート相手に言ってしまう人がいます。デート相手が都会出身者ならば、自分に悪口を言われているようにしか感じませんね。また、デート相手が地方出身者だったとしても、男性の卑屈でネガティブな言動には辟易してしまうでしょう。

地方出身男性の場違いな行動

キョロキョロする

地方出身だと、何かと都会に圧倒してしまうでしょう。例えばビルの高さだったり、雑踏の人ごみだったり。物珍しくで、地方から出てきたばかりだとついキョロキョロ見回してしまいますね。最初の頃は仕方なくても、いつまでもその癖をしていては非モテ確定。キョロキョロするのもほどほどに、颯爽と都会の通行人にまざりましょう！