友人の恋路を邪魔する男。友人を恋人に取られまいと悪い噂を広める男。泥沼ドゥルドゥルな関係は女性に限ったことではありません。今回はそんなお話をします。


お世話になっております、株式会社たかだまなみです。結婚は会社に就職することに似ている、とよく言われます。長いトキを過ごし、苦楽を共にする。しかし多くの人が忘れているのは会社だけでなく、恋愛や結婚にも戦略があり、計画が必要、ということではないでしょうか。そこで私はじぶんを単にタダれた恋愛破滅姉さんではなく、会社に例えて活動しています。


「ポップで明るいメンヘラ」を謳う弊社は、恋愛事故で幾度も倒産しかけ、粉飾決算をし、コンプライアンス違反をし、社会的制裁を……受けないまでも甚大なダメージを被ってきました。私のなかで恋することは人生で一番重要で、誰かに心を埋めてもらうことにずっと執着していたのです。まぁ、私に限ったことではなく、皆さんもよくあることだと思います。


しかし奇跡みたいな経緯で、フィリピンの奥地の、戦争孤児を中心とする貧しい子どもたちと一緒に暮らし、ブレブレだった私の軸とプルプルだった腹の肉が劇的に変わりました。(腹の肉は水に当たって体調を壊しただけですが。)人はいつでも変われるのです。もちろん、容易ではありません。でも心の奥底で願っているなら、きっと変わることはできる。そう、私は信じています。

 

さぁ、友人に恋をぶっ壊された話をしよう……。

婚活サードウェイブ(と勝手にスローガンを打ち立てているのですが、「じゃ、セカンドウェイブはなんだったんだ!」とか「サードウェイブってコーヒー業界かよ!」みたいな良質なツッコミを毎日膝を抱えてお待ちしています。)は私と恋人のふたりだけの世界ではなく、家族友人を巻き込み、むしろふたりの世界が拡張、強化されるような関係を目指しています。イケメンかとか、年収や学歴などの条件で引っ付く薄っぺらい関係が長続きしないエビデンス(証拠)は、じゅうぶんすぎる程、世の中に溢れています。ほら、隣の家のご夫婦とか、8年前に結婚した友人とか。


前回の記事で友達作りにやる気のない面接者に戸惑った、というお話をしました。良い恋人は良い友達という前提があると考えているからです。その人の友達の雰囲気と、友達との付き合い方を見ればその人がわかる、と言っても過言ではありませんので、あなたも是非気になる彼のお友達をチェック!再三「おともだちはだいじだよ!」と小学生みたいなことを言っている私ですが、過去には友人たちに恋愛をぶっ壊されたこともありました。破壊神=友人って辛すぎる〜。


しかしここが婚活サードウェイブのひとつのポイントだと思っています。気になる彼がいる人もこれから探す人も、恋人がいる人も結婚している人も、幸せを長続きさせたいのは同じですよね。お金のかかる自分磨きや、48キロの体重を46キロに落とす努力は必要ありません。まずは友人から固めましょう。固めるって具体的にどういうこと?それではまず、ぬかるんだ沼のような友人関係が何を引き起こすのか、ご覧いただきましょう……。

 

足を引っ張るダメ友人に関係を破壊された例

これは友人の例。かなえちゃん(仮)は社会人経験も長くなってきた35歳。とても若く見えて27歳に思われる、かわいい雰囲気です。でも思い込んだら間違っている点があっても絶対に考えを変えない、頭カチカチ頑固ちゃん。男性って女性にバブバブ甘えたい願望あるじゃないですか。なのでかなえちゃんは異性からあんまり好かれないタイプで、喧嘩っ早さも加わって敵が増殖していたんですね。


ある時かなえちゃんがある男性と良い仲になったんです。久しぶりに彼氏ができるかもしれない!と嬉しくなって仲間を集めて飲み会を開き、嬉しそうに彼との様子を報告していました。しかし、なぜかその恋は一週間も経たずに終了。何があったんだろう……と思っていると、その飲み会に参加していた元太(仮)が私にこんなことを言ってきました。


「俺、前からかなえちゃんのこと気に食わなくってさ。かなえちゃんと仲良くなりかけてた彼、俺の知り合いだったから、かなえちゃんだけは絶対やめとけって忠告してあげたんだよ。」

ガビーン!

で、彼の行動はこれだけに止まりません。

元太は周りの友達にも呼びかけてかなえちゃんがその男性とくっつかないよう、「かなえちゃんはビッチだし、頑固すぎてあなたにはもったいない。」とたくさんの忠告の電話やメールをしたそうです。(他にもいろいろと真実よりだいぶ盛って伝えられていました。)

かなえちゃんは「急に手のひらを返したように付き合うのやめるって言われてさ……。何があったか知らないけど、もう終わった……。」と相当凹んでいました。(当たり前ですよね。)

さすがに何人もから「あいつはやめておけ!」なんて連絡がきたら、誰だってひるんでしまいます。それにしても、笑顔で一緒に飲んでいる仲間が恋路の邪魔をするって、どんな地獄絵図だよ!
悪いのはもちろん元太(とその取り巻き)ですが、薄っぺらい付き合いしかしてこなかったかなえちゃんも、これを機会に友人関係を見直したほうが良いでしょうね……。

周りの友達が関係を壊していく例は、嫌われているという理由以外にも、嫉妬や嫌がらせ、三角関係、不倫等のただれた関係といろいろあるようです。次は私、たかだまなみの実例をご覧ください……。

 

彼が遠くへ行かないように、ゾンビ系ダメ男友達が足をひっぱる例

以前私が付き合った彼は、面白くて人気者。それゆえ大勢の友達がいて、彼が中心になってイベントを開いていることも多くありました。人気者の彼と付き合えて刺激的な毎日でしたし、最高に楽しい毎日でした。

しかしある時、私が長期間実家に帰省することになり、しばらく会えなくなるというのにつまらない喧嘩をしてしまったのです。まぁ、戻ってくるころには気分も落ち着いているだろう、と軽く考えていたのですが、私が留守の間、彼の男友達が寄ってたかって私の悪口を吹き込んでいたらしいのです。「お前は悪くない、お前を変えようとするたかだが悪いんだ!」

それを聞いていた彼の友人のひろきくんが「残念だけどまなみちゃんたちの関係は、彼の友達に終わらされたね。周りの友達は彼がリア充になって、変わってしまうのが怖かったんだね。」と連絡をくれました。俺たちと同じように非リア充でいろって友達に洗脳されたわけか……。


ひろきくん「ところで、ねずみの糞マウンティングって何?」

たかだ「彼の部屋めちゃゴミ屋敷じゃん。」

ひろきくん「そうだね。」

たかだ「押入れがねずみの糞だらけでさ。」

ひろきくん「まじか。」

たかだ「一生懸命掃除したの。単純に汚くて嫌だし、喜んでくれるかなって。」

ひろきくん「そんなことしてたんだ。なんかすまん。心が痛い。」

たかだ「うん。最初は彼も喜んでくれてたんだけど……。」

ひろきくん「うん。」

たかだ「ある時彼に『まなちゃんが掃除をすると俺が何もできない無能なヤツみたいに思える!まなちゃんは俺をマウンティングしてる!これはねずみの糞マウンティングだ!』って言われて。」

ひろきくん「今年の流行語対象決定だね。糞マウンティング!」


あぁっ! また私のダメ男好き遍歴をさらしてしまいました!DVも嫌ですけど、ゴミ屋敷男はさらにおすすめしません。掃除して怒られるんですから。それでも……好き。彼のことが好き! 誰かに終わらされる関係ならもちろん、それまでの関係だったかもしれないっ! さっさと終わって、時間を無駄にしないでよかった。でも……でもでもっ諦められない……。私がこれから頑張るしかない! 次もゴミ男を収集できるかな……。なんとかそうじぶんに言い聞かせ、悔し涙の日々を過ごしました。

さらに面白いのが、別れた後も彼の男友達が「俺たちの大事な彼を傷つけるなんて許さない。」「たかださんのほうが悪いって自覚、あります?」となぜか追い討ちをかけてくるんです。すごいですよね。確かに彼は人気者でしたが、ここまで教祖化していたとは……。男性にも「今日は生理前なの!?」と思うほど昼ドラの嫌な女たちばりに陰湿なことする人、多いんです。

「もうあいつと別れたので、遠慮せず、まなみちゃんにはこれからキツイことを言います。」「株式会社たかだまなみとかキモい。」とSNSに書き込みをしてきた人もいました。(この人のどこが悪いか、みたいな解析はやめましょう。それこそ時間の無駄です。)「いえ、あなたと永遠に知り合いやめますんで、お気になさらず……。」とひとことメールをしたら返ってこなくなったんですが、もっと殴り合いたかったな!

それにしても私、相当ナメられてますね〜。全身にワサビでも塗っておきますか。ヒリヒリ〜!

 

だからこそ!恋愛、結婚で友人関係がめちゃくちゃ大事

あなたの周りにもこんなダメ友人、いませんか? 愚痴ばかりで他人の足を引っ張る、闇のオーラを放っている人からは光の速さで離れましょう。

「嫌われたくない。」「ここしか居場所がない。」と心配する人もいるかもしれませんが、そんな人たちに労力をかけて何か素敵なことが起こったという例は、一度も聞いたことがありません。さっさと関係を終わらせて、新しい友人をつくりましょう。きらめく新しい世界が、あなたを待っています。

私がわざわざ口をサワーにして言わなくてもお判りかと思います。友人関係はQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上にもつながるからこそ、人との関係は「緻密(ちみつ)に」「綿密(めんみつ)に」手入れしなくてはなりません。彼とずっとラブラブするためにも、人間性のよろしくない方には私たちの人生から降板していただきましょう!

もし私の例のように、他人の悪い噂を広めるような、ゾンビ系ダメ友人に囲まれている彼だったら、その後のお付き合いはどうしたら良いと思いますか?

そういう場合、彼とのお付き合いは、やめたほうが無難と弊社は考えます。彼も類友で、その友人と同じくどこか難点があるはずです。

「あなたの友達の◯◯くん、ちょっと私好きじゃなくて……。会うのやめてくれる?」と言って快諾する人は少ないでしょうし、彼をコントロールするようで気が引けますしね。そんなわけで、友人に恋愛を終わらされたご経験のある方、ぜひ弊社にご連絡を。傷を舐め合うお茶会でもしましょうね。それではまた!

 


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