好きな男性が他の女の子と仲良くしていると、思わずヤキモチを妬いちゃう女の子は多いはず。
当然、男性も嫉妬心を持っていますが、女の子とは種類が少し異なるようです。

今回は嫉妬の種類とヤキモチ妬きの女の子に向けて、ヤキモチを妬いてしまった時の対処法をご紹介します。
 

どうして?ヤキモチを妬いてしまうメカニズム

同じ嫉妬でも女の子と男性で違う!?嫉妬の正しい対処法とは?

そもそも、なぜ人は嫉妬をしてしまうのでしょうか?

ヤキモチは、
「本当に求めていること」
「主観的に感じていること」への
ズレが生じることで、起きてしまう感情と言われています。

嫉妬を大きく分類すると、
「愛情関係」「優劣関係」
分けることが可能です。

では、具体的な例を上げてみましょう。

・愛情関係のヤキモチ
今まで一人っ子だった子どもに、兄弟が生まれてしまうと親に構ってもらえる機会が減り、急に寂しさを感じることがあるでしょう。
このケースでは「本当に求めていること」は「親からの愛」ですが、「主観的に感じていること」は「兄弟への憎悪」となります。

・優劣関係のヤキモチ
途中採用で同年代の同僚が来た時、自分より仕事ができるといい気分にならないケースがあります。
この場合は「本当に求めていること」は「仕事で認められたい」という感情、「主観的に感じていること」は「新しい同僚への憎悪」になるのです。
 

女の子と男性、嫉妬する構造に違いがある

女の子も男性も嫉妬は共通の感情ですが、構造にそれぞれ違いがあることはご存じでしょうか?
女の子は精神的に、男性は表面的にヤキモチを妬いてしまうそうです。

男性の場合、名声や肩書など表面でわかるものに対してヤキモチを妬き、女の子は結果の中身に対してヤキモチを妬いてしまいます。

例えば、結婚なら男性は結婚そのものに、女の子は結婚をして幸せそうでいることにヤキモチを妬いてしまうわけです。

ヤキモチの問題として浮気が挙げられますが、男性は性的な浮気に対してヤキモチを妬き、女の子は男性が別の誰かを好きでいる精神的な部分にヤキモチを妬いています。

なので、同じ嫉妬心でもそれが表面的なのか、精神的なのかは男性と女の子では全く異なるのです。
 

女の子と男性、ヤキモチの表れ方にも違いがある

同じ嫉妬でも女の子と男性で違う!?嫉妬の正しい対処法とは?

女の子と男性の嫉妬心は構造だけではなく、表れ方にも違いがあります。

男性の場合はヤキモチをみせることで、自分の株を下げることを恐れる傾向が強いのです。なので、表面上は涼しげでも、醜い心は誰にも見せないことが多いです。

一方、女の子の場合は横社会を重視する傾向が強く、自分と同じ相対的な幸福度でないと一緒にいることが困難だと言われています。

一緒にいるためには共感が大切であり、複数人でヤキモチの対象をやり玉に上げることで連帯感を強化しているのです。

このことからヤキモチの気持ちは男性よりも表面化しやすく、最悪の場合集団で対象を攻める行為も少なくありません。
 

実は逆効果!?男性はヤキモチの考え方も違う

嫉妬とは、愛情表現だという認識が強いのではないでしょうか?
間違いではありませんが、男性はヤキモチに対しての考え方に少し違いがあるようです。

実は愛情表現としては逆効果になってしまうこともあるので、しっかり考え方を理解しておく必要がありますよ。
では、その考え方とは何なのでしょうか?

・ヤキモチで冷めてしまう
女の子の場合、ヤキモチしてしまうのは「男性を好きでいるから」と認識しますね。
このことをきっかけに、愛がより深まると考えるでしょう。
しかし、男性は熱が上がるどころか、逆に冷めてしまうことも少なくありません。
女の子が別の男性と仲良くする姿やチヤホヤされる姿を見ているうちに、諦めモードに入ってしまいます。
「他の男性と仲良くする」=「自分に興味がない」
という認識をしてしまうわけです。

・信用を失うきっかけに
男性はヤキモチによって女の子を束縛しようと考えてしまう傾向があります。
なので、女の子の行動を把握しようとしますが、これは逆に言うと「信用していない」という表れとも捉えることができます。
他の男性と親しい姿を見て、ヤキモチすることで「自分から離れていく」という不安を抱えてしまい、そこから女の子に対して信用できないという気持ちにさせてしまうのです。
ヤキモチばかりが増えていくと愛が深まるどころか、亀裂が生じる恐れもあります。
あまりヤキモチを表に出さない男性も、イライラを募らせ女の子に嫌な態度をとってしまうことがあるので、わざとヤキモチを妬かせようという行動は慎んだ方が良さそうです。
 

ヤキモチ妬き女子必見!妬く感情をコントロールする方法

同じ嫉妬でも女の子と男性で違う!?嫉妬の正しい対処法とは?

「男性に嫌われるかも……」と思いつつも、嫉妬の感情をコントロールすることは非常に難しいことです。
でも、できるかぎりヤキモチをなくすことが良いでしょう。
では、嫉妬の対処にはどんな方法があるのかご紹介します。

・ヤキモチをしてしまう理由を探す
ヤキモチを妬いてしまった時、まずはコントロールできない感情を自己分析してみましょう。
なぜ束縛してしまうか、なぜヤキモチを妬いてしまうのか、この「なぜ?」という部分を辿っていくことで答えが見えてきます。
例えば、束縛してしまう感情を分析すると「束縛したい」という答えが導かれますね。
そこから「束縛により安心感」、「誰かにとられたくない」という理由も出てくるでしょう。
また、ヤキモチをしてしまう感情を分析すれば「相手を好きだから」という答えが導かれ、さらに「自分が知らない世界を見ている気分」などの不安な感情も出てくるでしょう。

・どう思われたいかを確認する
「なぜ?」の分析ができたら、次は男性からどう思われたいかを考えましょう。
束縛やヤキモチの感情から離れ、相手にどう思われたいか素直な気持ちを確認してみてください。
ざっくりした意見ではなく、できるだけ具体的な気持ちが良いでしょう。
例えば、「寛大な気持ちを持つ女の子に思われたい」、「大人な女の子と思われたい」など挙げてみてください。
そこから思い浮かんだイメージへ辿りつくためには、体や心を変化させる心掛けも必要です。

・どんな彼女になりたいか
相手にどう思われたいか考えた後は、どんな彼女になりたいかという理想を挙げてください。
「こうでありたい」という部分は、現在不足している部分だと理解でき、それを認めていることにもなります。
理想と現実の差をしっかり把握することで、妬きやすいところを見直すきっかけとなるでしょう。

・夢中になれるものを探す
ヤキモチを妬きやすい原因としては、一番夢中になっているものが「好きな男性」だけになっている可能性があるという点です。
少しでもヤキモチの感情を減らすためには、彼以外に夢中になれるものを見つけることが効果的です。
友達と過ごす時間を作ったり、スポーツや趣味を楽しんだりすることで気分転換ができ、気持ちにも余裕が生まれるでしょう。
時には好きな男性を忘れてみることも気分転換では大切です。

・理想像に近付く努力
自己分析で「男性にどう思われたいか」、「どんな彼女でありたいか」を分析し、そこから出た意見が自分の理想像です。
その挙げた理想像を実現するためにも、実際に努力することも重要。
例えば、「寛大な女の子と思われ、執着しない女の子でありたい」という理想像なら、寛大さと執着しないことを意識することが大切です。

・行動の前に客観的に考える
ヤキモチを妬くとつい文句を言ったり、ふてぶてしい態度をとったりすることがありますね。
でも、その前に一度客観的に考えることも大切です。
例えば、男性が他の女の子と仲良くしていた場合、客観的に考えてみると「自分も別の男性と話すことがある」、「あの人は友達に恵まれている」など冷静に捉えることができます。
冷静にならず行動や態度に嫉妬心が出てしまうと、男性は「厄介だ」と思ってしまうので注意しましょう。

・他の人に相談
女の子は誰かに話すことで、ヤキモチの気持ちを発散する傾向があります。
無理にヤキモチを妬かないように努力するとストレスになってしまうので、仲良しの友人にヤキモチを妬く自分に対しての相談をしてみましょう。
ヤキモチの内容を相談してしまうとそこから対象者への悪口に変わってしまう恐れがあります。
しかし、励ましや自分の気持ちを落ち着かせるという意味で相談することで、ストレスも減って穏やかな気持ちになれるでしょう。
自分とは違う価値観を持つ友人からのアドバイスなら、別の解決法を見つけ出せる可能性があります。
 

男性がヤキモチを妬いた時の対応とは?

同じ嫉妬でも女の子と男性で違う!?嫉妬の正しい対処法とは?

女の子だけではなく、男性でも嫉妬心が強い人はいます。
最初は嬉しいものですが、何度も続けば女の子だって嫌になってしまうでしょう。
男性の嫉妬心をなだめるためにも、適切な対応が求められます。

・子ども扱いをしない
女の子にとって大した問題ではなくても、男性側では大した問題であるという認識のズレにより、ヤキモチは起きてしまいがちです。
なだめるために男性を子ども扱いすることは避けてください。
男性は相手の行動が不満なのにまるで自分が悪いという言われ方をされる不快感が増します。
不満をぶつけてきた時は「そんなことで怒るの?」という態度はやめて、まずは相手の気持ちを理解するために話を聞きましょう。
そして、話を聞いた上で相手の気持ちを受け止めることも大切です。

・ヤキモチを喜んでみる
ヤキモチは相手に強い関心があることで起きる感情です。
なので、女の子がヤキモチを見せて簡単にあしらわれるのであれば、相手は自分に関心を持っていない証明にもなるでしょう。
一方、嫉妬をみせる男性は相手に強い関心と愛情を持つ証拠なので、素直に喜んだ態度を見せても悪い気分にはならないはずです。
「ヤキモチ妬かないで」となだめるより、喜ぶ態度によって相手を認めることで、男性も冷静さを取り戻すでしょう。
また、ヤキモチは自分の自信のなさや不安から起こるものなので、好意を持っていることをしっかり伝えることも大切です。
 

おわりに

嫉妬は女の子と男性、どちらも持ち合わせている感情です。
ヤキモチを妬くということは相手を強く思っていることなので、悪い感情ではありません。

しかし、あまりに強いと仲を引き裂いてしまう原因にもなるので、嫉妬した時は自己分析によって冷静になり、心にゆとりを持たせることが大切です。

男性のヤキモチとの違いや考え方を認識しつつ、対処法を参考に感情をコントロールできるように心掛けましょう。