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合コンで使える自己紹介ネタ6つ! 第一印象がよくなる話し方とコツ

合コンで使える自己紹介ネタ6つ! 第一印象がよくなる話し方とコツ

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合コンの自己紹介は第一印象を決める大事な場面です。

第一印象が悪くなると盛り返すことが難しくなってしまうこともあるので、合コンの自己紹介は良い印象を持ってもらえるよう事前に準備をしましょう。

コツなどを事前に把握しておけば、良い印象を持ってもらえますよ。

目次

1. 合コンで第一印象がよくなる自己紹介とは?

合コンで使える自己紹介ネタ6つ!第一印象がよくなる話し方とコツ

合コンは出会いが欲しい人にとっては知らない異性と知り合える良い機会です。そのため、何としてもそのチャンスを拾って帰るという意気込みを持って望む人も多くいます。

そんな合コンでは知らない人と接することになることから、まずは自己紹介をすることになりますよね。

合コンでの自己紹介は第一印象を決める大事な場面なので、チャンスを拾うためには印象に残る自己紹介をしなければなりません。

合コンで使える自己紹介5つ

自己紹介が苦手という人は多いです。何を話せば良いかわからず、緊張から表情がこわばってしまう人もいます。

しかし、こわばった表情をしていると、良い第一印象を獲得することはできません。そのため、自己紹介ではまず明るい表情が鉄則です。

また、名前・年齢・職業・趣味などの定番自己紹介だけでは誰の印象にも残りません。印象に残る自己紹介をするためにはいくつかのポイントを意識する必要があります。

合コンで使える自己紹介1:休日は〇〇してます

自己紹介で「休日は〇〇してます」などのように、趣味を伝えることは良いことです。もし、共通の趣味を持つ人が合コンのメンバーの中にいれば、後でその人との会話のきっかけにすることができます。

また、趣味がお菓子作りなどのような女の子らしいものであれば男性陣にアピールすることができ、漫画好きやスポーツ好きなどの男性にも多い趣味があれば、後の会話のきっかけになりやすいです。

趣味がきっかけで、男性陣から話しかけられることも。

合コンで使える自己紹介2:〇〇って呼んでください

合コンでは初対面の人もいます。そのため、なんと呼べば良いかわからずに、何となく声のかけづらさを感じてしまう人もいます。

そのような人をできるだけ少なくして、声をかけてもらいやすいようにするために、自己紹介では自分の名前を伝えるだけでなく、あだ名や読んで欲しい呼び名なども伝えておきましょう。

また、初めからあだ名などで呼んでもらうことで、距離も縮めやすくなります。

合コンで使える自己紹介3:よく〇〇に似てるって言われます

もし、有名人などに似ているとよく言われることがある場合は、「よく〇〇に似てるって言われます」などのように自己紹介に付け加えておきましょう。

本当にその有名人に似ていれば、顔の印象を強く残すことができます。また、後で似ている有名人や、顔についての話題をあげやすくなります。

もし、周囲から「全然似ていない」と言われても、それはそれで印象に残る自己紹介になるのでOKです。

合コンで使える自己紹介4:なんちゃって的なボケネタ・自虐ネタ

合コンで使える自己紹介ネタ6つ!第一印象がよくなる話し方とコツ

自己紹介で自虐ネタを絡めると、自分の弱い部分を明るくさらけ出すことができます。自分の弱みを先に見せることで、初対面の人と話をしたときでも心を開いてもらいやすくなります。

ただし、自虐ネタを使う際には、周囲が引くことのないように、あまり自虐が強くなりすぎないようにバランスが必要です。

また、自虐ネタは明るい表情で使いましょう。暗い表情では冗談と伝わらず、微妙な空気となってしまうこともあります。

合コンで使える自己紹介5:ペットネタ

自己紹介で飼っているペットについて話をしても良いでしょう。動物好きには悪い人いないという印象は定番です。

また、他に動物好きな人がいたり、同じ種類のペットを飼っている人などがいれば、後で話のタネにすることができます。

もし、ペットを飼っている人がいなかったり、動物にあまり興味がない人とでも、写真を見せるなどすれば、ペットネタの会話の流れを作ることもできます。

合コンで使える自己紹介6:その他

自己紹介で印象を残すための方法の1つとして、方言を使うという方法もあります。方言は女の子が使うと可愛く聞こえるものが多いです。また、方言を使うことで出身地の話をしやすくなります。

ただし、合コン参加者が全員同じ地域の出身であったり、普段は方言を全く使っていなければ、友人たちにツッコまれてしまう可能性などがあるので、使いどころが限定的であったり、選んだりする必要はあります。

2. 合コンの自己紹介のコツ3つ

合コンで使える自己紹介ネタ6つ!第一印象がよくなる話し方とコツ

合コンの自己紹介は第一印象を決める重要な場面となります。そのため、自己紹介では第一印象が良くなるように意識しなければなりません。

そんな自己紹介で第一印象を良くするためには、いくつかのコツがあります。自己紹介で第一印象を悪くしないためにも、事前に自己紹介のコツを把握して、ある程度は自己紹介の準備をしておくようにしましょう。

合コンの自己紹介のコツ1:はっきりと簡潔にインパクトを与える

自己紹介では自分のことをしっかりアピールして、多くのことを知ってもらわなければいけないと思って、アレも、コレも、と多くの情報を伝えようとしすぎてしまう人がいます。

自己紹介で、あまり多くの情報を伝えようとすると、全体の印象が薄まってしまい、結局はどのような人なのかが伝わらなくなってしまうことがあります。

また、単純に「まだ喋るの?」と飽きられてしまう危険性もあります。

合コンの自己紹介のコツ2:話しやすそうだと思ってもらう

もし、合コンのメンバーにお目当ての男性がいるのであれば、お目当ての人をピンポイントで狙い撃ちするような自己紹介をするという方法もあります。

先にお目当ての男性が自己紹介をしたのであれば、その自己紹介にちょっと寄せて、共通の趣味や話題を持っていると思ってもらい、話しやすそうという印象を与えることも作戦の1つです。

ただし、自己紹介を寄せすぎて嘘をつくようなことはしてはいけません。そのため、お目当ての男性がサーフィン好きであれば、自分は「海が好き」など、寄せ具合を調整しましょう。

合コンの自己紹介のコツ3:興味を持ってもらう

珍しい趣味や、特技を持っている場合には、自己紹介にその内容を含めるようにしてみましょう。自分が合コン内での話題を探っているように、他のメンバーも話題を探っていることもあります。

そのため、珍しい趣味や特技を自己紹介で伝えておくと、相手の方からその話題を出してもらうことができ、会話が進めやすくなったりもします。

また、単純に珍しい趣味や特技を持っているということで印象に残りやすくもなります。

3. 合コンでの自己紹介のお助けアイテム

合コンで使える自己紹介ネタ6つ!第一印象がよくなる話し方とコツ

合コンの自己紹介は第一印象を大きく左右します。そのため、自己紹介では良い印象を与えられるように、話す内容や表情などを意識する必要があります。

しかし、話すことが苦手だったり、緊張で表情が硬くなってしまったり、自己紹介がうまくできないという人もいます。

そのような場合には、アイテムを利用して良い印象を残すようにしてみましょう。印象に残れば良いので、柄の派手なバッグや、個性的なデザインのアクセサリーなどでも良いでしょう。

また、笑いを誘うジョーク的なグッズを持つという方法もあります。

4. 合コンでNGな自己紹介2つ

合コンでの自己紹介は第一印象決める重要な場面です。そのため、もし自己紹介で失敗してしまうと、第一印象が悪くなってしまう可能性があります。

また、第一印象を悪くしてしまうと、その後に印象を挽回する難易度は高くなります。第一印象を悪くしてしまう自己紹介をしないためには、いくつか避けておくべき内容があるので、事前に把握しておきましょう。

合コンでNGな自己紹介1:下ネタ・イケイケ・ノリノリ系

明るい印象を与えるために、自己紹介で下ネタを混ぜる人もいます。下ネタは、場の空気に合わせた軽いものであれば、良い印象を与えることができる場合もあります。

しかし、空気を読み違えてしまうと、単純に下品な人という最悪な第一印象を与えてしまう危険性があります。

また、周囲との温度差を考えずに、1人だけイケイケやノリノリなテンションでいると、空気の読めない人と思われてしまうこともあるので注意しましょう。

合コンでNGな自己紹介2:超ネガティブ系

合コンで使える自己紹介ネタ6つ!第一印象がよくなる話し方とコツ

先に述べた通り、自虐ネタを自己紹介に盛り込むことは、周囲の警戒心を解くことができるので有効な方法です。

しかし、自虐ネタも下ネタと同様に、度を超えた内容であると、逆効果となってしまうことがあります。

また、明るい表情で話さないと強いネガティブな印象を与えてしまい、人が近づきにくくなってしまうことがあります。

5. 合コンが一気に盛り下がる自己紹介3つ

合コンの自己紹介は基本的に早い段階で行われます。そのため、参加者たちは場の空気を盛り上げようと努める人もいます。

そのような人たちがいる中で、場の空気を読まない身勝手な自己紹介などをしてしまうと、周囲のテンションを下げてしまい、合コンが盛り下がってしまう可能性があります。

合コンの早い段階で盛り下げるようなことをしてしまうと、印象は非常に悪くなってしまうので、合コンを盛り下げることのないように自己紹介ではいくつかの点に注意が必要です。

合コンが一気に盛り下がる自己紹介1:無駄に話が長い自慢話盛り込み系

先に述べた通り、合コンの自己紹介では内容を簡潔にすることも重要です。あまり長々と自己紹介をすると、逆にインパクトがなくなり印象が薄れてしまいます。

それどころか、長々と話す内容に無駄話や、自慢話が含まれていると、それを聞かされる他のメンバーは苛立ちを感じてしまうこともあります。

自己紹介は合コンが始まったばかりの状態ということが多いため、まだ自分に興味を持っている人も少ないということを自覚しておきましょう。

合コンが一気に盛り下がる自己紹介2:身内ネタ

合コンで使える自己紹介ネタ6つ!第一印象がよくなる話し方とコツ

合コンに参加したときに、メンバー全員が初対面ということもありますが、数人くらいは知り合いがいるという状況は多いです。

自己紹介のときに、その知り合いの中でしか通じないような身内ネタを折り込みすぎると、初対面の人たちはしらけてしまう可能性があります。

合コンの場には、知っている人もいれば、初対面の人もいて、自分たちだけが楽しければ良いというものではないということを意識しておきましょう。

合コンが一気に盛り下がる自己紹介3:無表情

合コンの自己紹介は自分がどのような人であるかを、参加者たちに伝える場面です。その自己紹介を無表情で行うと、話かけにくそうなどのネガティブな印象を持たれてしまう可能性があります。

また、無表情で自己紹介をすることで、周囲から楽しくないのかと勘違いされたり、頑張って場を盛り上げようとしている人をしらけされてしまい、合コンを盛り下げてしまう可能性があります。

そのため、話の内容がグダグダになってしまったとしても、せめて表情だけは明るくして、悪い人ではないという印象を持ってもらうようにしましょう。

6. 合コンの自己紹介の注意点2つ

自己紹介は第一印象を左右する重要な場面です。そのため、失敗しないように気合をいれて望むという人も多いです。しかし、その気合が空回りしてしまうことで自己紹介に失敗してしまうということはよくあります。

自己紹介が空回りしてしまう原因はいくつかありますが、定番の原因だけでも把握しておき、その原因による失敗は回避するようにしましょう。

合コンの自己紹介の注意点1:無理して笑いを取ろうとしない

参加者たちからの笑いを取ることは、成功した自己紹介のうちの1つです。そのため、参加者たちから笑いを取るために、あらかじめネタを用意しておくという人もいます。

たしかに、笑いが取れれば自己紹介での印象は良くなります。しかし、失敗したときには、面白くない人や空気が読めない人などの悪い印象を持たれてしまうこともあります。

自己紹介で笑いを取りにいくということは、ある程度のリスクがあるということでもあるので、参加者たちの様子を見て、場合によっては無理に笑いを取らずに引き下がることも作戦の1つです。

合コンの自己紹介の注意点2:盛りすぎは危険

自己紹介では良い印象を持ってもらうために、自分の良い部分をアピールすることになります。しかし、先に述べた通り良い印象を持ってもらいたいからと、嘘をついてしまったり、盛りすぎてしまうようなことはしてはいけません。

嘘や盛りすぎた話は、後で会話をした際にバレてしまう可能性は高く、またバレてしまったときには大きく印象を落としてしまうことになります。

7. 合コンの自己紹介は自分らしくあることが一番

合コンの自己紹介は第一印象を決める大事な場面です。しかし、良い印象を持ってもらおうとして、嘘などをついてはいけません。また、無理をしてまで笑いを取る必要もありません。

自己紹介はあくまでも、簡単に自分のことを知ってもらうための紹介です。詳しいことは後で会話などで伝えることができるので、まずは自分らしさを押し出した自己紹介をするようにしましょう。

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