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第10回発達支援力アップデートセミナー 〜KABC-Ⅱの理論と活用〜
【主催:一般社団法人こども発達支援研究会】
当研究会は、発達障害を抱えて困り感を持つ全ての人を総合的に支援するために設立されました。メンバーには、公認心理師・臨床心理士・作業療法士・特別支援教育士・教員経・放デイ児発管などがおり、日々新しい知識を学び、支援方法を開発し、世の中に貢献することを目指しております。
発達支援力アップデートセミナーでは、当研究会が発達支援の専門家の方をお招きして、理論と実践力を高めることを目的に開催しております。
今回は、法政大学現代心理学部教授であり、学習能力のアセスメントツールであるKABC-Ⅱ(日本語版)の開発に携わった小野純平先生に「KABC-Ⅱの理論と活用」をテーマにご講演いただきます。
【講座内容】
日時:2月28日(日)13:00~15:00
会場:ZOOMによるオンライン開催
会費:2,200円(税込)
※オンラインスクール会員は半額1,100円
第1部:13時〜14時30分
講演「KABC-Ⅱの理論と活用」
講師:小野純平先生(法政大学現代福祉学部教授)
第2部:14時30分〜15時
質疑応答タイム
司会:前田智行(こども発達支援研究会 理事)
【講演テーマ】
LDを抱えた子供をはじめ、学習困難を抱えた子への学習支援の重要性が、現場では広まりつつあります。特に学習面での失敗体験が、非行・不登校などの2次的な問題につながるケースも多く、質の高い学習支援体制の構築が求められています。
今回は、学習支援に抱えないアセスメントツールである「日本版KABC-Ⅱ」の開発に携わり、日本版K-ABCアセスメント学会理事長代理でもあられる小野純平先生をお迎えし、KABC-Ⅱの基礎から支援事例を学んでいきます。
▶︎小野純平先生(法政大学現代福祉学部教授)
◯法政大学 現代福祉学部 学部長・臨床心理学科 教授
◯日本K-ABCアセスメント学会理事長代理
◯東京都町田市 特別支援教育専門家チーム
◯法務省 矯正研修所 非常勤講師
筑波大学 心身障害学研究科を卒業後、K-ABCセンター 委託研究員 /筑波大学 文部技官 (心身障害学系担当) /マンチェスター大学 教育学部 客員研究員 などを務め、現在は法政大学現代福祉学部 学部長、東京都町田市 特別支援教育専門家チーム 専門員、日本K-ABCアセスメント学会理事長代理、学習支援におけるアセスメントツールKABCⅡの開発に関わる一方で、アタッチメント(愛着)の研究を専門とするなど多方面で活躍中。
【注意事項】
①研修内容の後日配信は行いません。
※研究会のオンラインスクールでは、研修会の動画配信を行っております。
ご検討ください。
②Zoomへの接続環境につきましては、必ず事前にご確認ください。
③人数が多いため、事務局から指示がない時はミュートとなります。
④「kokuchpro.comドメイン」からのメールが受信できることをご確認ください。
お申し込み直後に返信メールがこない場合、ブロックされている可能性が高いのでお気をつけください。
⑤領収者を希望される方は、こちら(k-desk@kohaken.net)までご連絡ください。
⑥資料はダウンロードサイトのURLをお送りしますが、icloud、outlookのアドレスは迷惑メールの判定が厳しくブロックされてしまうことが多いです。お使いの方は別のキャリアのアドレスをご登録いただけると幸いです。
【事務連絡】
初めてZOOMを使用する方へ
「ZOOM」とはアプリ、HPから参加できる無料のテレビ電話です。会話やコメント機能もありスムーズに参加できるので、世界的に広まっているサービスです。
コロナウイルスの状況を考えると、今後ZOOMによるオンライン講演会は増えていくと予想されますので、この機会に始めてみるのも良いかと思います。
使い方は、当法人から送らせていただくURLをクリックするだけで参加できます。
(参考HP→https://zoomy.info/manuals/sanka/)
こちらのHPに参加方法の動画がありますので、ご興味ありましたらご覧ください。
なお、もし「動画ではわからない」という方はご連絡いただければ、お電話にて直接ZOOMの設定をご案内させていただきますのでメールにてご連絡ください。
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