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ウィスキーバーに行ったら飲んでみたい、女性におすすめのウィスキーカクテル

ウィスキーバーに行ったら飲んでみたい、女性におすすめのウィスキーカクテル

ウィスキーと言えば最近ハイボールが人気ですね!

そんなウィスキーですが、実はカクテルも美味しいって知っていましたか?

今回は、女性におすすめのウィスキーカクテルを紹介します!

1. おすすめウィスキーカクテル

NEWYORK ニューヨーク

アメリカの「ニューヨーク」から名付けられたウィスキーとグレナデン・シロップを使用したカクテル。

橙赤系の色合いから「ニューヨークの日の出を思わせる」と言われています。

アメリカでは、早くから飲まれていたスタンダードカクテル。ニューヨークをイメージしたショートカクテルでアルコールは24~28度。

ウィスキーコリンズ(ジョンコリンズ)

伝説のバーテンダーと言われている“ジョンコリンズ”が作り出したカクテル。

ウィスキーとレモンジュースやソーダなどに砂糖が入っているロングカクテル。

アルコールは10度~13度と低めでさっぱりしているのでおすすめです!

ゴッドファーザー

シチリア島を舞台にしたアメリカ映画「ゴッドファーザー」をイメージして作られたカクテル。

ウィスキーとイタリアのアーモンド風味のリキュール、アマレットをミックスさせた濃厚な奥深い味わいです。

アルコール度数は35度と高めなので、グラスでゆっくり時間をかけて視覚と、氷が溶ける聴覚も楽しみながら飲みましょう。

オールド・ファッションド

アメリカのケンタッキー州バーテンダーが作ったという説と、イギリス元首相チャーチルの母が作り出したという説があるウィスキーベースのカクテル。

オールド・ファッションドを作るために使われていたグラスは、オールド・ファッションドグラスと呼ばれ現在のロックグラスの正式名称というのも有名な話です。

アルコール度数は32度~40度と高いので、フルーツや角砂糖を自分の甘さまで溶かしながらゆっくり飲みましょう。

マンハッタン

アメリカの「マンハッタン」から名付けられ、「カクテルの女王」と呼ばれ有名。

また、マンハッタンもイギリス元首相チャーチルの母が作り出したいう説があります。

スパイシーなウィスキーに、白ワインベースで甘みのあるスイートベルベットが入ったカクテル。

ショートカクテルでアルコール度数は27度~35度。

度数は高めですが、甘みもありウィスキーカクテルの代表とも言えるので一度は飲んでみたいカクテルです!

ミント・ジュレップ

世界でも有名な競馬のケンタッキーダービーのオフィシャルドリンクとしても有名なカクテル。

砂糖やミントが入ったグラスにウィスキーをソーダや水で割る、ミント・ジュレップは、ミントの香りが爽快なカクテルです。

アルコール度数は28~32度。ミントがリフレッシュさせてくれます。

マミー・テイラー

マミー・テイラーは、アルコール度数が10度前後なので、比較的飲みやすいカクテル。

スコッチウィスキーにライムジュースを入れジンジャエールで割るのでさっぱりしています。

ウィスキーのカクテルの中で一番飲みやすいので、お酒が強くない方にもおすすめ。

テネシー・クーラー

テネシーウィスキーにミントリキュールとジンジャービアを融合させたカクテル。

グリーンの見た目はインパクトがあります。さっぱりとしたカクテルでアルコール度数は15度と飲みやすいのも魅力。

2. 身体が温まるホットウィスキーカクテル

ホットウィスキー・トディー

ホットウィスキー・トディーはNHKの朝ドラ「マッサン」にも登場したカクテル。

タンブラーに砂糖とお湯を入れ溶かした後にウィスキーと熱湯を注ぎ、飲むカクテルは身体を芯から温めてくれます。

風邪の特効薬としても有名。アルコール度数は12度。仕上げにシナモンや、レモンなどが入りアクセントになります。

カウボーイ

カウボーイは西部開拓時代の牛飼いが由来と言われているバーボンウィスキーカクテル。

温かい牛乳とウィスキーのコラボは、滑らかで柔らかい口当たりのカクテルになります。

アルコール度数も、13度と高くないのでおすすめです。

アイリッシュコーヒー

アイリッシュコーヒーは、厳しい寒さの中で身体を温めるために考案されたホットカクテル。

甘めの珈琲に生クリームとアイリッシュウイスキーを入れ、スイーツ感覚で飲めるので人気です。

アルコール度数は18度~20度。ウィスキーが苦手な人でも飲みやすいのでおすすめ。

3. まとめ

おすすめのウィスキーカクテルを紹介しました。

水割りやロックのようなオーソドックスではなく、ウィスキーバーに足を運んでその日の気分によって色々なウィスキーのカクテルを楽しんでみましょう。

この記事のおすすめウィスキーカクテルを参考にしてお気に入りのカクテルを見つけてみませんか?

 

Written by KKYOKO